Reminiscence Vol.458

リー・コニッツ特集!


今回はアルトサックス奏者リー・コニッツの「モーション」。即興演奏の真髄を示した歴史的名盤をレミニセンス。

<リー・コニッツ プロフィール>
1927年 シカゴ出身のアルトサックス奏者。
11歳でクラリネットを始め、テナーサックス、そしてアルトサックスに転向しました。1945年のテディ・パウエルのバンドでキャリアを開始。レニー・トリスターノに師事し、クロード・ソーンヒル楽団やマイルス・デイヴィスらと共演。“クールジャズ”の先駆者として活躍。

<千尋曰く!>
「リー・コニッツといえばアドリブ。プレーヤーでないとなかなかその凄さは伝わらないかもしれませんが、リー・コニッツの丁々発止のアドリブは素晴らしいものがあります。まさに感性を刺激する音楽。」

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