Reminiscence Vol.460

アントニオ・カルロス・ジョビン特集!


今回はボサ・ノヴァ最大の作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビンの「潮流」。デオダートがアレンジを担当し、生まれ変わったジョビンの名曲が堪能できる1枚をレミニセンス。

<アントニオ・カルロス・ジョビン>
1927年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ。
ボサ・ノヴァ最大の作曲家。ギタリスト/ピアニスト/シンガー。
「イパネマの娘」「フェリシダーヂ」など数多くのボサ・ノヴァ・スタンダードを作曲。ボサノヴァだけでなく、世界のポピュラー音楽史の中でも最重要の作曲家の一人。

<千尋曰く!>
「このアルバムはデオダートがアレンジを担当して、ジョビンはギター、ピアノ、エレクトリック・ピアノと、プレイヤーとしてのジョビンを楽しめる1枚です。ピアニストとしてのジョビンは印象的な場所に初めて聴くようなコードを弾くんですよね。そのタイミング、コードのテンション、本当にすごくステキです。」

♪オンエアリスト♪
イパネマの娘
潮流
タカタンガ
テーマ・ジャズ