東京大学「むら塾」の広瀬和弘さんに
農業×地域おこしで「むらの未来を変える」というテーマで
お話をお聞きしました。
むら塾は現在、千葉県富津市や福島県飯館村で活動をしています。
例えば富津市ではお米を作りました。
むら塾オリジナルの天日干しコシヒカリを作りました。
田植え・草刈り・稲刈り・脱穀などを自分たちで行うのは大変でしたが
精米されたお米は一味違うと感じたそうです。
今年の出来は良かったと話して下さいました。
お米は大学の学園祭を利用してオンライン販売を行ったり
富津市の返礼品になります。
地域おこしという面から見ると富津市は
高齢化問題や獣害問題など色々ありますが
大きな問題は地域が持つ魅力を、
十分に発揮できていないことだと思うと話して下さいました。
東大むら塾公式HP
https://todai-murajuku.com/