「弱虫ペダル」石垣光太郎役の野島裕史、京都伏見高校のサイクルジャージ姿で「キャラヒル」快走! レースを振り返る

声優界随一のサイクリスト・野島裕史が、自転車をテーマにお届けしている番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。10月21日(木)〜10月26日(火)は野島裕史のサイクルコラム「キャラクターヒルクライム2021」をお届けしました。



京都伏見高校のサイクルジャージで「キャラクターヒルクライム2021」に参加した野島裕史



◆「弱虫ペダル」のコスプレでレースを満喫!
野島:長かった緊急事態宣言が開けた10月3日(日)に、神奈川・箱根でおこなわれたコスプレサイクルレース「キャラクターヒルクライム2021」に、ゲストライダーとして呼んでいただきました。

久しぶりに晴れ晴れとしたなかでレースに参加することができました。もちろんコスプレイベントでもありますので、コスプレをして参戦してきました。と言っても、以前「キャラクターエンデューロ」にも呼んでいただいたことがあって、出走したときにいただいた「弱虫ペダル」の京都伏見高校のサイクルジャージを着ただけなんですけど。

僕はアニメ「弱虫ペダル」で京都伏見高校の石垣光太郎役の声を演じさせていただいているので、コスプレをした時点で声は本物ということで(笑)、かなりクオリティが高いのでは?と自負していますけど(笑)。

声優の自転車仲間・伊藤健太郎くんも一緒に参戦しました。彼も「弱虫ペダル」で総北高校の田所迅というキャラクターの声をやっているので、もちろん総北高校のジャージを着て、2人でコスプレをして参戦しました。

ちなみに今回の「キャラクターヒルクライム2021」は、「箱根ヒルクライム2021」の(一部門として開催されました)。「箱根ヒルクライム2021」のガチレースの最後尾からスタートするという、コラボイベントみたいな形でおこなわれました。

キャラヒル部門は、いろいろな部門があるなかの1つで、113名が参加しました。コースは普段、自動車専用の有料道路「アネスト岩田 ターンパイク箱根」を使っておこなわれました。

距離は約14kmで、そんなに長くはないんですけど、平均勾配が7.2%。参考にすると「Mt.富士ヒルクライム」の平均勾配が5.2%なので、よりキツいという。途中、道路標識で(勾配が)10%を超える表記が何ヵ所かあったので、なかなかハードで、ずっときつかったです。とはいえ、こうしたヒルクライムに参加できるのは楽しくて、今回は体調もよかったのでついつい本気を出して頑張りました。

あと、たいしたことではないんですけど、今回も思わぬ出来事がありました。僕も伊藤健太郎くんもなぜか走行距離を17kmと勘違いしていたんです。スタートして(走行中は)サイクルコンピューターで測っていたので、(17kmを走るペースで)走っていきました。途中、「(ゴールまで)まだまだだなぁ」と思っていたら、「残り5 km」 っていう看板が出てきて(笑)。

僕は(コースは)17kmだと思っていたので、「看板が間違えているか、もしくはサイクルコンピューターが壊れちゃったのかな?」と思って、すごく不思議な状態でペダルを漕ぎ進めていくと、その次に「残り4 km」っていう看板が出てきたので、僕たちが距離を勘違いしていたということに気づき、慌てて本気で(ペダルを)漕ぎ始めました(笑)。

ずっと上りばかりでキツかったんですけど、残り3kmになると緩やかな下りもあって、スピードがけっこう出せるコースになるので、めちゃめちゃ気合を入れて漕ぎました。その結果、自分が思っていたよりも、いい成績でフィニッシュすることができました。

今回は骨伝導スピーカーで音楽を聴きながら走っていたのですけど、残り3 km地点で本気で漕ぎ始めたときに奇跡が起きまして。iPhone で「ハードエクササイズ」みたいなジャンルを選んで、曲がランダムに流れるようにしていたんです。そうしたら、残り3kmのときに流れた曲が、B'zの「ultra soul」だったんです。それもあって、すごく燃えて。(サビの)「『ウルトラソウル Hey!』のところで絶対にゴールしてやろう!」と思って、ガンガンにペダルを漕いだんですが、間に合いませんでした(笑)。

次回10月28日(木)〜11月2日(火)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、野島裕史のサイクルコラム「野島裕史の筋トレ日記」をお届けします。

)の放送は、野島裕史のサイクルコラム「キャラクターヒルクライム2021」をお届けしました

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