まだ見ぬ才能を発掘する番組の人気コーナー「ENO-TUBE」から、
川谷絵音が、既に〝確認した″若手アーティストたちを集めたライブイベントを開催!!
その名も・・・ 【30我慢 presents 確認済みフェス】!!
去年3月より延期となっていましたが、
ついに開催できました!!(その事実だけで泣けてくる)
これまで 《36組》 の若手アーティストを紹介してきた「ENO-TUBE」。
今回はその中から[ 3組 ]を選び、
川谷さんの始まりの場所と言っても過言ではない…
【下北沢ERA】でライブを披露してもらいました!!
ラジオから流れる、
若手アーティストの皆さんのLIVEの様子、
いかがでしたでしょうか。
<1組目>
*LUA
ENO-TUBEには、2018年8月に 「魔法使いの恋」で初登場。
LUA君の「歌声」が衝撃的な初登場なのを、今でも思い出します。
そしてIndigo la Endのカバー曲も送ってくれましたよね。
今回のライブでも圧倒的な歌唱力でした・・・
ERAの空気が一気にLUA君に引き込まれる、そんなライブでしたね!
<2組目>
*Grievfib
ENO-TUBEには、2020年2月に「六月の君は」で初登場。
「川谷さんのバンドと対バンすることが夢」
とのメッセージも添えて送ってくれたバンドでした。
ライブのMCで、緊張で言うことを忘れてしまったと言いながらも、
川谷さんに想いを伝えるあの姿が目に焼き付いています。
熱い熱いライブをありがとうございました!
<3組目>
*sweet rain
ボーカルの朔くんは、2017年12月OAの「ENO-TUBE」で初登場!
その時は、昔組んでいたバンドでの登場。
当時、朔くんは16歳でした…今や21歳。
もう一緒にお酒も飲める年になったんですよ、泣ける。(もはや親心)
2018年には「田端の街」をテーマにした楽曲作り企画
「田端選手権」にも応募してくれていました!
実は田端までロケもしたんですけど、覚えてるアナタは30我慢オタです!笑
そして2019年7月に、現在の「sweet rain」としてENO-TUBEに再登場!
それから何度も楽曲を送ってくれています。
初めて買ったCDが、
ゲスの極み乙女。の「猟奇的なキスを私にして」だったという話、
「ENO-TUBE」に送り続けてくれた時の心情、
そして現在のバンドとしての姿をみせられたら…
それはもう、泣くでしょ?(泣きすぎな?)
会場に来られた方はあの時の感動を、
惜しくも今回抽選に外れてしまった方は、
きっとこのLIVE感を少しでもラジオで感じてもらえたのではと思います。
演奏だけでなく、
絵音さんへ向けての熱い想いに、
あの場に居た全員が心を掴まれたのではと思います。
見に来られた方も、私たち制作陣も、
お互いが久しぶりのライブハウスという環境で、
三者三様の熱を帯びた「ENO-TUBE」ライブを体感できたことが
ほんとに幸せでしたよね。
「ライブハウスでライブ見るって、やっぱ良いな。」
この感情が久しぶりに湧き上がりました。
大変タイトなスケジュールにも関わらず、
出演してくれたアーティストの皆さん、
下北沢ERAのスタッフの皆さま、
お忙しい中来てくださったリスナーの皆さま、
関わってくださった全ての方々に感謝です。
またいつか第2回、
開催、、
したいなぁ、、、、なんて言ってみる。(言霊よ…頼む…)
(おまけ)※写真を撮る際のみ、マスクを外しております。
Grievfibの皆さんと。
sweet rainの皆さんと。
LUA君と。
ありがとうございました!!!!!