いつもはマスターの目の前でスーパーアシストをしてくれている
ウェイトレスの倫子ちゃんですが…
実はこのたび「ママ」になりました♡
そこで10月は、倫子ママに出産育児休暇をとっていただき、
番組初となる“マスターの一人営業”でお送りいたしました。
☆秋らしく…マスターのワンショット☆
スタジオを見ると、ポツンとマスターひとりぼっち。
ちょっぴり寂しいかな?と思いきや、
リスナーの皆さまからいただいた「音楽」にまつわるお便りを
ご紹介しながら、とても楽しそうにお喋りをされていました。
題して「音楽の秋」篇。
(実は、音楽トークをたっぷりお届けするのは初めて?
という感じでしたので、とっても新鮮な感じがしました)
あらためて、音楽家としてのマスターの歴史や音楽に対する思い、
そして「谷村新司ワールド」の誕生秘話なども聞くことが出来て
スタッフも終始興味深く聞き入ってしまいました(^_-)-☆
中でも20代男性からの
「シンガーソングライターを目指しているものの、
歌詞は書けるけれどメロディーが思い浮かばない」というお悩みに対して
「詞と音はまったくの別回路。詞の人、音楽の人と2タイプある。
マスターは10代の時から言葉をしたため、
鼻歌でメロディーを紡いでいた」
というお話が印象的でした。
10代の頃、マスターが鼻歌で紡いでいたメロディーは
あの曲?この曲?のベースになっていたのかも知れませんね。
さらに「最近、この人の音楽いいね!」と思った後輩の音楽は?
という質問に対しても…
「よく出来ている曲と心に響く曲は違う。」
とのマスターの見解をベースに髭ダンやあいみょん…
様々なアーティストたちの話をしながら、
ここ最近、マスターの心に響いた曲というのが、
番組でもお送りしました、嵐「カイト」だったといいます。
この曲は東京2020オリンピックパラリンピックでも
感動のシーンと共に、多くの方が耳にされた1曲だと思いますが、
米津玄師さんが紡ぎだした言葉やメロディ―に
マスターはとても感銘を受けた、とのことです。
あらためて「音楽」の奥深さを知ることが出来た
マスターひとりぼっちのダンディズム。
10代の頃から…ということは、およそ60年間?
「音楽」と向き合ってこられたマスターのお話、
まだまだ色々なことが聴きたいなぁ~と思いました。
引き続き「音楽」にまつわるご質問もどんどん送って下さい!
「こんなことを聞いたら恥ずかしい?失礼なんじゃないか?」
な~んていう心配はご無用です!
音楽はマスターの人生そのもの。
心よりお待ちしています!
☆ひとりぼっちのスタジオ風景。
でもFプロデューサーからの美味しい差し入れで心もお腹も
ホッコリしたカフェダンディズムでした!
11月は倫子ママも登場しますよ~☆