◆INIの特別番組がスタート!
「INI -11Days Voice-」は、INIのメンバーたちが1名ずつ、日替わりでトークしていく特別番組。INIのデビュー日である11月3日(水・祝)の放送では、グループのリーダーである木村柾哉が番組を進行しました。
木村:僕自身、普段はのほほんとしているんですけど、頑張ってグループをまとめております。INIは結成当初からグローバルに活躍することを目標に活動しているんですけど、コツコツと努力を続けながら夢に向かっている最中です。
1人でのラジオ出演に緊張していると語る木村は、「あたたかく見守ってくれると嬉しいです」とコメントしました。
◆「Rocketeer」のMV制作秘話
木村はリスナーから寄せられた、デビューシングル収録曲にまつわるメールを読み上げました。
「INIの『Rocketeer』はノリがよく、毎日聴いてしまいます。『Rocketeer』のMVは柾哉君がロケットとなり、宇宙まで飛んでいくシーンがとても印象的です。このシーンがあると知ったときの柾哉君の気持ちや、撮影したときに大変だったこと、楽しかったことを教えてください」
木村:(ロケットは)僕もすごく印象に残っていますね。あれは、ワイヤーを体にガシッと付けて、上から宙で吊っていたんです。
ロケットとして飛ばされると聞いたとき、木村は「わくわくした気持ちになった」と振り返ります。
木村:やっぱり、空を飛ぶことって夢じゃないですか。だから、みんなも食いついてくれるかなって思ったんですね。でも、スタジオに入って撮影が始まると、誰も見てくれなくて。すごく寂しかったです(笑)。そのあとはちょこちょこと手を振ってくれたり「わー!」って言ってくれるメンバーがいましたけどね。
ロケットシーンの撮影は長丁場で、夜遅くまで時間がかかったそうです。
木村:ここだけの話、松田迅(まつだ・じん)と許豊凡(しゅう・ふぇんふぁん)がね、(撮影が終わるまで)ずっと待っていてくれたんですよ。あの日はすごく感動しました。
◆抱き枕にしたいメンバーは誰?
続いて木村は「抱き枕を使う木村君は、メンバーのなかで誰を抱き枕にしたいですか?」という質問に答えた。
木村:恥ずかしい質問ですね(笑)。誰だろうなあ。
メンバー全員を抱き枕にしたシミュレーションを終えた木村は、選ばれたメンバーを明かしました。
木村:藤牧京介(ふじまき・きょうすけ)です。理由は……ぷにぷにしているから、ですかね(笑)。
番組では他にも「幼少期の夢は何でしたか?」という質問に木村が答えていきました。11月4日(木)の配信では、尾崎匠海がパーソナリティを担当します。
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※配信期限2022年1月末まで