◆一人ラジオには自信あり?
「INI -11Days Voice-」は、INIのメンバーたちが1名ずつ日替わりでトークしていく特別番組。第5回配信ではラップとダンスを担当している田島将吾が登場しました。
田島:INIでは“中間管理職”的な役割を担当しています。僕がどんな人なのか、このラジオ聴いているうちにわかってくると思います。INIを、みなさんに元気や温かさや幸せを与えていけるグループにしていきたいです。
田島は、対大勢よりも「一対一」の会話に長けていると自負しているのだとか。
田島:一対一になると、わりと話し出すタイプの人間なので、一人喋りはわりといけるかなと思っています。
◆メンバーたちからプロ意識を感じる日々
INIの出演するメディアをよくチェックしているというリスナーから「メンバーのなかで、緊張しやすい人と全然緊張しない人を教えてください」という質問が寄せられました。
田島:僕が感じているなかでは、「めちゃくちゃ“緊張しい”だなぁ~」と思う人はいないです。僕はみんなのことを「プロ根性があってカッコいいな」と思って見ています。
本番の直前まで、ほどよい緊張感のなかで「やってやるぞ!」って(みんなの)気持ちが大きくなっていくんですよね。だから、毎回本当に楽しんでパフォーマンスをすることができているなと思っています。
◆ファンに“今”伝えたい言葉は?
別のリスナーからは、「今、MINI(INIファンの呼称)に一番届けたい言葉は何ですか?」と質問が届きました。
田島:MINIにはいつも「ありがとう」と言っています。何回言っても足りないぐらい、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、今回は「愛しているよ」という言葉を届けたいです。
田島が「愛しているよ」と“今”伝えたい理由は何なのでしょうか?
田島:MINIのことをずっと考えて、これからも歩んでいきたいですし、僕たちは期待に応えてパフォーマンスを磨いていきたいという気持ちがめちゃくちゃ強いです。なので、今日は「愛しているよ」という言葉を一番伝えたかったんです。こういう機会をくださってありがとうございます。
お便りコーナーの終了後、「Brighter」がオンエアされました。
田島:「Brighter」の歌詞が、本当に胸に染みる内容になっていて。僕自身、そしてみなさんの過去にもすごく共感できる部分がたくさんあると思います。少し自信をなくしてしまったときや、ちょっと頑張りたいなってときに聴くと、心が温まると思います。
番組では他にも、田島が「お気に入りの書籍」について語りました。
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※配信期限2022年1月末まで