『若者が声を届け、その声が社会を作る』を
スローガンに活動している一般社団法人 NO YOUTH NO JAPAN代表の
能條桃子さんにお話をお聞きしました。
NO YOUTH NO JAPANを作ったのは2019年の7月で
当時、日本では参議院選挙があって、
若い人たちの投票率が低い問題が出てきたのが
立ち上げたきっかけだそうです。
今までの活動は、インスタを中心に若い人たちに
政治や社会の事を知るきっかけ・入り口を作っています。
今年の衆議院選挙では、アンダー30の投票率は3割を少し超える程度
低いと言えば低いですが、前回の投票率に比べて増えたそうです。
数%増えていて、少し投票に行く人が増えています。
自分たちで「こう変えていきたい」と考えて
任せるのではなく、自分で変えていける人を
増やしていきたいと思っているそうです。
一般社団法人 NO YOUTH NO JAPAN
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