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今回は、1968年のビートルズの“インド訪問”に焦点を当てたドキュメンタリー映画
『The Beatles and INDIA』にインスパイアされたアルバム
『Songs inspired by the film:THE BEATLES & INDIA』をピックアップ!
ちなみに、このドキュメンタリー映画『The Beatles and INDIA』は
2008年に出版された「アクロス・ザ・ユニヴァース:ザ・ビートルズ・イン・インディア」の
著者でもあるアジョイ・ボーズ が共同監督を務め、インド各地でのロケーション映像に、
貴重なアーカイヴ映像や音源、写真、目撃者の証言、専門家のコメントなどを交えて、
ビートルズとインドとの蜜月関係を追っている…そうです。
ということで、インドのミュージシャン達によるアルバム
『Songs inspired by the film:THE BEATLES&INDIA』からご紹介したのは・・・
♪トゥモロー・ネバー・ノウズ/キス・ヌカ
*インド・デリー出身のテクノ系アーティストによるカバー。
*ジョンは生前のインタビューで『数千人の僧侶たちが教典を
唱えてるような感じにしたい』ためワンコードで、同じメロディの
リフレインで作ったと語っています。
♪マザー・ネイチャーズ・サン/カーシュ・ケイル&ベニー・デイアル
*ポールがインドのマハリシ・ヨギに影響を受けたと言われている曲。
*イギリス出身のインド系電子音楽アーティスト兼タブラ奏者
カーシュ・ケイル(Kaesh Kale)とインドの古典音楽とR&Bという
両方のルーツを持つベニー・デイアル(Benny Dayal)によるカバー。
♪アクロス・ザ・ユニバース/テージャス&マリ
*インド思想に傾倒していたジョンが、曲のサビの部分
♪Jai Guru Deve Om♪というフレーズで、導師を讃えたもの。
*ムンバイを拠点に活動しているシンガーソングライター、
テージャス(Tejas・男性)とマリ(Mali・女性)によるカバー。
♪アイ・ウィル/シバニ・ダンデカー&ニール・ムケルジー
*ポールがインド滞在中に書いたと言われている曲。
*インド・プネー出身の女性シンガー、シバニ・ダンデカー
(Shibani Dandekar)とコルタカ出身のギタリスト、ニール・ムケルジー
(Neil Mukherjee)が竹笛(バーンスリー)と打楽器(タブラ)とアコギで演奏。
♪ノルウェーの森/パレク&シング
*インドのポップデュオによるカバー。
*“ロック界に初めてシタールを導入した曲”と言われている曲。
♪ラヴ・ユー・トゥ/ドゥルヴ・ガネカル
*“ビートルズに初めてインドの伝統音楽の影響を持ち込んだ曲”
と言われているジョージ・ハリスン作の曲をムンバイ出身のギタリスト
兼シンガー、ドゥルヴ・ガネカル(Dhruv Ghanekar)がカバー。
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次の更新はネット局すべてのOA終了後
2022年1月17日(月)PM9時以降の予定です。
坂番HP:
http://www2.jfn.co.jp/sakasan/
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