ここは 東京・半蔵門にある「世界vision lab」 このラボでは、様々なジャンルの人が集まって、 日夜、世界をワクワクさせる研究が進められている。
今夜はどんな話し声が聞こえてくるだろう。
VR,AR, ロボットや他者と身体感覚の共有実現を目指す研究者と起業家、
手を制御する装置PossessedHandを発表しTime誌が選ぶ50の発明に選出され、
H2L株式会社 代表取締役社長でもある玉城絵美さんがゲスト。
最新技術による「身体と体験の共有の未来」についてお話うかがいました。
2006年、琉球大学工学部情報工学科卒、
筑波大学大学院システム情報工学研究科、東京大学大学院学際情報学府に進み、2011年に博士号を取得。
アメリカのディズニー・リサーチ社、東京大学大学院総合文化研究科、早稲田大学准教授などを経て、
2021年4月より琉球大学工学部知能情報コース教授。
ビジネス面では2012年にH2Lを起業。
アメリカのTIME誌「未来を変える50の発明 2011年」に選出された発明である、PossessedHand(ポゼストハンド)と、
触感型ゲームコントローラ UnlimitedHand 、
スマートフォンで気軽にジェスチャ付きVR体験ができるFirstVRを展開しています。