今夜のお客様は、パンサー・尾形貴弘さんとダチョウ倶楽部・上島竜兵さんのお二人でした。
笑いに体を張る二人のトーク。
辛いものは辛い、熱いものは熱いで、笑いに真っ向から勝負したいという尾形さんは
昔から上島さんを見て、それが染み付いているそうです。
上島さんは、尾形さんは体を張った芸でトップになったと言います。
一方、自分のお笑いは限られてきたと感じているとか。
上島さん曰く、「お前は大声を出すリアクションの大きい狩野英孝だ」。
リアクション芸人が集まっている「竜兵会」。
実は上島さんは若手から相談を受けることが少ないとか。
理由は「言ってることが正解じゃないから」。
尾形さんの悩みは、プライベートでからかわれること。
それだけ認知されているということだと上島さんは言います。
上島さんが常々考えているのは、
「上島ってバカだな、面白いな」と笑われたいということ。
尾形さんも、人生で一度ぐらいは自分で笑ってほしいと言います。
『浅草キッド』の名セリフ
「笑われるんじゃない、笑わせるんだ」。
でも笑われてもいいんだとお二人は考えています。
上島さんの名言「媚びへつらうことはいいことだ」。
日本一の子分肌になることが、愛されること。
上島さんの長い芸歴から出た、深い言葉です。
昔のドッキリ番組で夫婦関係に問題が起きたこともあるという上島さん。
今はお笑いが小さくなってきたという印象もあるとか。
伝説の番組『お笑いウルトラクイズ』の裏話も。
トークの模様は
radikoのタイムフリー、
そして
AuDeeの音声配信で聞くことが出来ます!
あなたも聞き耳を立ててみてはいかがですか?
火曜日のお客様は、山内総一郎さんとTK from 凛として時雨さんです。
明日もTOKYO SPEAKEASYでお待ちしております。