松崎しげるさんやCharさんとのエピソードも話してくれました!

『宇崎竜童 Welcome to the Blues』#60

<From Staff>

阿木燿子さんから“半袖Tシャツでギターを弾かないように。二の腕がブラブラしているから”と言われ、だったらと、パーソナルトレーニングジムに通い出したところ、すっかりハマってしまったと言っていた宇崎さん。成果は如何に! 4月7日(木)、国際フォーラム・ホールCで開催される『阿木燿子プロデュース・宇崎竜童コンサート~風のオマージュ』に足を運んで是非、その目で確認してみてください。コンサートの詳細は以下をチェック!

http://www.ryudo.jp/

今回は<1960年代のクラプトン・ブルース>をテーマに、エリック・クラプトンが転々と渡り歩いた4つのチームでのブルース・ワークにスポットを当ててお届けしました。
まずは、ヤードバーズ時代にカヴァーしたチャック・ベリーのナンバーからスタート。お次はクリーム時代の楽曲。実は「ホワイト・ルーム」をかけたかったものの、今回は<ブルース>に特化したということで泣く泣く(?)見送ったとか。ただし、リクエスト・メールが届けば喜んでかけるのに~と何気に、いや、はっきりと言葉にしておりました。ハイ、お待ちしています。
続いては、ライヴ・ショーが行われる前日にクラプトンの出演が決まり、飛行機の中でリハーサル代わりの打ち合わせをしたという貴重音源。宇崎さんがこの曲をカヴァーした時の話も登場しました。その後は再び、クリーム時代のライヴ・トラックからセレクト。そして、たった1枚のアルバムを残して解散してしまったブラインド・フェイス時代からもチョイスし、特集の〆は結成秘話を紹介しながらデレク&ドミノス時代のプレイをお楽しみいただきました。クラプトンの素晴らしさを熱く語り倒した宇崎さんでございました。



この番組ではアナタからのメッセージをお待ちしています。番組の感想やご意見、ブルースに関することや宇崎さんへの質問、好きな音楽について等、メール・フォームからメッセージを送信してくださいね。リクエスト曲も受け付けています!曲名とアーティスト名、出来れば、その曲にまつわるエピソードも添えてください。アナタの近況を教えてくれるのもアリです。お待ちしています!

★ON AIR曲

M1  To Much Monkey Business / The Yardbird
M2  Outside Woman Blues / Cream
M3 Blues Suede Shoes / The Plastic Ono Band
M4  Lawdy Mama / Cream
M5  Well All Right / Blind Faith
M6 Nobody Knows You’re When Down and Out(誰も知らない)/ Derek and Dominos
M7 生きてるうちが花なんだぜ / 宇崎竜童・野本有流&御堂筋バンド