https://dapump.jp
https://twitter.com/dp_u_yeah
U-YEAHさんは、どんなに遅く寝ても、
お子さんと一緒に朝ごはんを食べるため、毎朝同じ時間に起床!
保育園の送り迎えなどもされ、
ゆっくり自分の支度をしていく、という流れ。
お忙しい中でも、家族との時間を大切にされているようで
森も感動していると....
「生活が不規則なので、送り迎え以外のことは
妻に任せっきりなので...!
それくらいは、きっちりしなきゃいけないんです(笑)」
そんな家族思いのU-YEAHさんは、1983年生まれ東京都ご出身です。
現在では、DA PUMPのグッズデザインも担当されており、
幼少期から、外遊びも物作りも大好きだったそう。
「何か作ると、親戚とか家族が喜んでくれるので
それが嬉しかったんですよね。
ダンスをちゃんと始めたのは、高校2年、3年くらいですね。
大学に行けず、アルバイト1年して留学しました。」
ロサンゼルスにダンス留学をされた当時、
毎日ダンスレッスンに行くことだけに集中していたため、
衣食住は最低限の生活だったのだとか。
帰国後は、アルバイトして渡米することだけでなく、
インストラクターやCMエキストラなどで
ダンスの仕事も増えていったそうです。
「僕の性格は、なんでもやってみたい、と
熱しやすく冷めやすいタイプなんです。
続かなかったらそれでいいや、と思って生きてきて
ダンスと絵を描くことしか残りませんでした(笑)
若い人は、SNSもあって、誰が見てるか分からないし、
どこにチャンスがあるか分からない世界ですよね。
失敗なんか気にせず、何にでもやってみたらいいですよ!」
先月で、東日本大地震から11年。
今月で、熊本地震から6年。
日本では、さまざまな災害で苦しむ地域が多くあります。
そんな中、DA PUMPのみなさんは、
2019年3月に西日本豪雨で被害を受けた、
岡山県倉敷市の中学校を訪問されています。
「もともと、事務所の社長が福島出身なので
ボランティアや慈善事業には精力的にやっていたんです。
その中で、ご縁があって、その学校にお邪魔しました。
僕たちの仕事って、不要不急じゃないですか。
そういった中で苦しさもありますし、
被災された方々からしたら、
エンタメは要らないかもしれないと思うこともありました。
でも、子供たちが無邪気に一緒に踊ってくれるのを見ると
少しでも笑顔やパワーになれていると感じて
僕たちが元気になりました。続けていてよかった、と。」
最後に、U-YEAHさんの『元気の源』について伺うと
『スノーボード』と即答!
さまざまなことに挑戦し続けて、
最近突然ハマったのが、スノーボードなのだそうで...
「自分でもびっくりしたんですけど、
寒い時期に寒い場所に行くなんてオカシイと思ってたんです(笑)
もう今では、雪山に行かないと体調悪くなるくらい好きです。
義理のお父さんが昔からウィンタースポーツが好きで、
”孫に雪見せたい” と...僕はギリギリまで嫌だったんです(笑)
もちろん、ウェアも持ってないから買って行って。
そしたら初日から楽しくて!自分だけで勝手にリフト乗って
怒られてました(笑)何でもやってみるものですね?
前からスノボ好きのメンバーのTOMOくんと、
最近、密に連絡を取り合ってます。」
この春は、ライブツアー開催されます。
アリーナツアー最終日6月11日は、DA PUMPのデビュー25周年。
▼『LIVE DA PUMP 2020 TOUR “DA PUMP COLORS”』詳細はこちら
https://dapump.jp/live/tour.php?id=1002083
https://dapump.jp/live/tour.php?id=1002111
2週にわたり、ありがとうございました!
M. C’mon Knock Me Down / DA PUMP
(アルバム『DA POP COLORS』より)