SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回は新企画です。ディレクター河合ちゃん渾身の新企画!
一同:なになに?
HARUNA:にしても、新しいお菓子がたくさんありますね
一同:どれどれ? (明治のお菓子を自由に選びながら…)
HARUNA:(*明治のお菓子をいただきながら)ということで、新企画は…
…とりあえず、やってみよう企画!
春のスポーツスタッキング!
RINA:ん? なになに?
HARUNA:きいたことはある? スポーツスタッキング
MAMI:きいたこと…ないと思います、スポーツスタッキング
HARUNA:私も文字だけ見て台本通りに読んでますけど、ピンときてません…
とりあえず説明を読みます。
スポーツスタッキングは、12個のプラスチック製のカップを、決められた形に積み上げたり崩したりするスポーツで、そのスピードを競います。1985年頃、アメリカの子どもたちが紙コップをピラミッド型に重ねて遊んでいたことから始まり、現在では世界54か国で楽しまれています。日本では2005年頃から普及し始め、競技人口は約1万人
スポーツスタッキングは、「からだ」「こころ」「あたま」の能力開発において日常生活や他のスポーツでは得難い効果を期待できるほか、各個人が自分のレベルに会わせて競技に参加できる点も大きな魅力と言えます。老若男女問わず達成感を味わうことができ、運動に素質がないと感じる人であっても、気軽に挑戦することができます。
世界各地で大会が行われ、毎年4月に開催される世界大会はもっとも大きな盛り上がりを見せます。日本でも地区大会・全国大会が催され、世界大会へ選手を送り出しています。
TOMOMI:へー! でも、これ、ラジオやねんけど…音声だけでお届け?
HARUNA:そう、盛り上がる音声だけでお届け。モルックにつづき第二弾ってことみたいよ。ていうか、楽しそうなら、なんでもやっちゃうんだよ、キャッチアップは。
TOMOMI:そういうとこあるね。
RINA:あれ? 4月やから、ちょうど世界大会が開かれてるってこと?
HARUNA:そうね、4月だもんね
注:2022年04月10日に、スポーツスタッキング世界大会が行われました。
12カ国613名の選手が参加
HARUNA:私は説明を読んで、スポーツスタッキングのこと、あ、知ってる!って思った
RINA:なんか見たことあるよね
HARUNA:子供の頃流行ってたなあって思った
TOMOMI:…全然わからんねんけど
HARUNA:とりあえず動画を見てみましょう。
RINA:世界大会なんてあるんだね…
※全員で説明動画チェック
MAMI:カップはいろんな色があるんだ。…ピラミッドの形を3つ作るんだ
HARUNA:そして戻すんだ…
MAMI:作って積み上げたのを、また戻すんだね
TOMOMI ゆっくりやるならできそうやけど…
一同:(*動画を見ていて)速!!!!!
RINA:難しそう…
MAMI:…ビギナーは7秒? そんな階級が与えられるような速さでできる気がしないんだけど…
HARUNA:普通にやってどの位なんだろう…
RINA:すごいなあ…速すぎる。とにかくやってみよう
HARUNA:うん、やってみましょう。河合ちゃんが買ってきました
一同:やろやろ
初めての「スポーツスタッキング」!
音声だけで、その盛り上がりをお届けします!
練習後、メンバー同士で試合をやります、いきなりですが…果たして勝負の行方は??
#112はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。