江戸時代から続く 狭山茶農家、「ささら屋」。
2018年に屋号を変えてから、新たな”お茶の伝え方”に挑戦中!
今日は「ささら屋」の石尾祥馬さんにお話をお聞きしました。
狭山茶といえば、日本三大銘茶のひとつ。
寒冷地で育つお茶として厳しい冬を越えるため、葉肉があつく、
味、色、香り、成分量のどれもが相対的に強いのが一番の特徴です。
ささら屋では「いぶき」「のどか」「さくや」といった
飲むシチュエーションに合わせたお茶が出されていて、パッケージもオシャレ!
またお茶を入れるお湯の温度によって、甘みや苦みの美味しさも変わります。
ささら屋の活動を通して、子どもたちに伝えていきたいこと
それは「興味を持ったことに飛び込もう!」 だそうです。
石尾さんは、会社員をしながら「ささら屋」でお茶の世界に飛び込み
お茶農家の後継者問題にも目を向けながら、今日もお茶を育てています。
「ささら屋」のお茶を買いたい、番組で紹介した茶畑プロジェクトに参加したいという人は、
「ささら屋」のホームページ、SNSをチェックしてみてください!
< 狭山茶農家「ささら屋」>
公式サイト:
https://www.sasaraya.com/
Twitter:
https://twitter.com/sasaraya?lang=ja
Instagram:
https://www.instagram.com/sasaraya.tea.farmer/
この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。
⇒
https://audee.jp/voice/show/43679(37分20秒ごろです!)