SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回は久々に、半蔵門TOKYOFMのスタジオからお届けします。…本当は超久しぶりに「青空キャッチアップ」…
(スタッフ注:屋外で収録するスペシャル回。前回はフィンランドのスポーツ「モルック」を、実況アナウンサー松本秀夫さんをわざわざお呼びして、開催しました)
…をやろうと思ってたんですけど、天気がちょっと不安な感じでスタジオにやってきました。生放送の特番の時に来る「大きなスタジオ」なんですが、一体何をやるのか…実は私たちは知りません。
RINA スタジオならではの企画なんやね
HARUNA:何をやるんだろう…
(*ここでようやく台本を渡されて…)
それでは、本日の企画にまいります!
一同:なになに?
HARUNA:本日の企画は「NOT ONE MORE TIME」!
RINA:また新企画や…
HARUNA:スタジオならではの新企画だそうです
TOMOMI:で、なになに?
HARUNA:「NOT ONE MORE TIME」は直訳すると…
「もう一回は無し」→「一回きり」→ある意味「一発勝負」という意味になります。
番組スタッフの方で考えた、用意した「ミッション」をそれぞれ「一発勝負」でやっていただこうという企画、だそうです。
TOMOMI:ミッションか
RINA:なるほど、緊張しそうー
HARUNA:「ミッション」は、誰でもできる簡単なモノです、と書いてある
MAMI:それって「イリュージョン」みたいなやつ!?
RINA:えー?
TOMOMI:なんやろ
HARUNA:まだなんにもきかされてない
MAMI:HARUちゃんもまだ知らないの?
RINA:誰も知らないの?
HARUNA:うん、誰も知らない。…!?(*何かに気づいて)
一同:どした??
RINA:あれ? そこに何か隠されているものがあるね…
HARUNA:あ、テーブルの上の白い布の下じゃない?
(*スタッフ、白い布をオープン)
一同:あ!!
HARUNA:なるほどねえ
RINA:そっち系か
(*テーブルの上にのっている「ミッション」と「説明」)
HARUNA:(*そのまま紹介&読み上げる)「けん玉」「輪投げ」「人差し指と人差し指を目の前で合わせる」…
MAMI:へ??
RINA:自分の?
TOMOMI:なにそれ…
HARUNA:つづけて読むね…「針に糸を通す」「早口言葉」「アポロ一個だけ箱から出す」
一同:はいはい
HARUNA:「リコーダーでドレミファソラシド」、最後が「パイプのおもちゃ」(注:パイプ式の形をしていて、空気を吹いて小さな玉を空中に浮かせ続けるおもちゃ)

(けん玉・リコーダー・パイプのおもちゃ)
一同:あー!
HARUNA:という「ミッション」です。これをひとつずつ、メンバーが一発勝負でチャレンジしていくと…
スタッフ すみません…
HARUNA:なんでしょう?
スタッフ 「輪投げ」を忘れました…
HARUNA:忘れちゃいましたか…でも「ミッション」は一個でしょ?
スタッフ 二周はしたいんですよ
HARUNA:え、二周するの? 一発勝負を二回するってこと?
スタッフ そうです
HARUNA:なるほど
スタッフ 「輪投げ」の代わりは、「指パッチン」にします
一同:「指パッチン」!?
HARUNA:パッチンしてきれいに音を鳴らせることができるかってこと?
TOMOMI:難易度がそれぞれちょっと違くない??
RINA:そうね
HARUNA:ジャンケンで順番を決めて、自分でやりたいものを選んでくださいって
RINA:自分で選ぶってこと!?
HARUNA:これなら一発勝負でも出来そうって「ミッション」を自ら選択して行います
RINA:そうなんかあ…なるほどねえ
さて、どうなるんでしょうか…
引き続き、絶賛ツアー中のSCANDAL!
ライブの感想は、少しずつ紹介していきますので
(ネタバレしないように…)
引き続き、どんどんお待ちしています!
#116はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。