”涙をいざなうシルキーヴォイス”としてデビューした
さかいゆうさんをPICK UP!
さかいさんは、高知県土佐清水生まれ。
自然豊かな場所で育ち、18歳で突如音楽に目覚めました。
杏子「MCでもよく言ってましたけど、よく遊んでいた友達が
若くして亡くなって...その彼の夢を叶えようと、
20歳で東京に出てきて音楽の専門学校に行き、
22歳で突然ロスに行って、独学でピアノ!すごいよね。
教会とかでピアノ見て、覚えて弾けたから、
1曲だけ弾けたマイケルの曲を道端でやって、
お金もらってったって言ってたね」
松室「その、1歩踏み出すっていうのがすごいですよね」
杏子「高知で海見て育ってるから、外に出やすいっていうよね」
松室「さかいさんと初めて会ったのは覚えますか?」
杏子「最初は、歌を聞いた気がする。
この頃は事務所も大きくなってきていて、
遠くにいて、会釈したかな~(笑)」
松室「第5弾くらいから、遠くで会釈ばっかりじゃないですか?(笑)」
実は、人見知りで繊細?と言われている、さかいゆうさん。
松室は、福耳でイベント出演があった際に
”人見知り”を感じたそうで...
松室「他の出演者が、僕の知り合いだったんですけど
さかいさんが『挨拶したいから、一緒に来てくれ。
先に挨拶して、俺が挨拶したいって伝えてくれ』って言われて(笑)
だから、あ、人見知りなのかな?って」
杏子「あ、ホント!?
どんどん人の懐に入っていくタイプだと思ってた。
言葉使いも、え?大丈夫?って感じだし!
さかいゆうは、”高知には敬語がない”っていうんだけど、
いろんな高知の人に聞くけど、えーって言ってる(笑)」
松室「英語の感覚なんですかね?」
杏子「目上の人が、目下の人に使う言葉はあるんだけど、
敬う敬語はないから、やまさんにも敬語が使えないって言ってた。
最近は、敬語覚えてきて、使えるようになってきたね(笑)」
生み出す音楽は、リズム感覚が素晴らしく、
”血にリズムが流れているのを感じる”、と松室は分析!
松室「ライブを生で見た時に特に思いますよね。
オーガスタキャンプで、自分の曲を歌ってもらう時も
感じますよね。作る曲みんな違うのに、合わせて歌われててすごい」
杏子「みんなで一緒に写真撮ると、ななめ向いたりしてるよね。
カメラに正面に向いてないよね?恥ずかしいのかな?(笑)」
松室「こんな話ばっかりじゃ、ただの変な人だと思われますよ(笑)」
杏子「いや!音楽的才能があって本当よかったよ!(笑)
神様!よくぞ才能を与えてくださいました!!
あと、身体能力がスゴイよね!」
第8弾は..誰?!
次回開催を、乞うご期待。
M1. ひまわりの約束 / 秦基博
M2. ストーリー / さかいゆう
M3. Journey / さかいゆう