SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:みなさんこんばんは。SCANDALのボーカル HARUNAと
TOMOMI:………ベースのTOMOMIと
MAMI:ギターのMAMIと
RINA:ドラムのRINAです。
HARUNA:ちょっと! TOMOMIさんがお菓子を食べながら挨拶するから、なんか変な感じになってたじゃん
TOMOMI:これ、めっちゃおいしい! 「果汁グミ ソルティライチ」期間限定!
HARUNA:うん、たしかにおいしい
MAMI:めっちゃライチ
RINA:暑い季節にぴったりだね
HARUNA:あとね、「ヤンヤンつけボー」のいちご味!
TOMOMI:いちごクリーム最高やん!!
RINA:パッケージもかわいい
HARUNA:発売したばっかりだって
RINA:マカダミアの個包装のやつもいいね
TOMOMI:個包装ありがたい! 今、食べちゃう!
HARUNA:とにかく、おいしくいただきながらトークしていきましょう
今回はどんどんメールを読んでいく回です
RN.ゆりですゆうり
SCANDALの皆さんこんばんは。いつもキャッチアップ楽しみにしてます!
先日の仙台公演、最高の夜でした!
その時のMCで、その会場が11年ぶりという話があったかと思います。
私は、その話を聞いてすごくハッとしたのでメッセージを送らせていただきます。
実は、その11年前のそのライブが私にとってはSCANDALのライブ初参戦だったんです。
当時は中学生で、学校の部活終わりに親に車で乗せて行ってもらい、ライブというもの自体が初めての中ドキドキして席に着いたことを今でも覚えています。
あの頃からもう10年以上経っていることに、すごく驚いたと同時に、私の人生はSCANDALと一緒に歳を重ねてきてるんだな、となんだかすごく嬉しい気持ちになりました。こんなにも長くながく好きでいさせてくれてありがとう、という気持ちとこれからもいろんなSCANDALの楽曲が聴きたいしライブに行き続けたいと思いました。
いつかのキャッチアップでRINAが、ほんとにSCANDALは続けることが得意だよねと話していましたが、私も歳を重ねていま25歳になり、続けるということがいかに大変なことなのかを知り、ますます尊敬と感謝でいっぱいです。
これからも、4人の華奢だけど私にとっては誰よりも大きい背中を追い続けたいと思います。だいすきです!!
一同 ありがとう!
HARUNA:11年前に初ライブ…
TOMOMI:思い出の会場やったんやねえ
HARUNA:以前も同じようなメールをいただいたよね、昔ライブに行った会場で年月を経て再びライブを観たって。ライブの会場で思い出すことって、たくさんあるから、私たちがいろいろな会場で演奏することって、大事なんだなって思うね
RINA:11年もたったんやね
HARUNA:25歳か
RINA:大人になったなあ。長い間にわたって、聴いてくれてることって、ほんとに嬉しいなって思う
HARUNA:私たちが続けるのも、もちろん大変なんだけど、ファンで居続けてくれるって、もっとすごいことじゃん
RINA:ほんとにそう
HARUNA:どんどん新しいものが出てくるから、音楽だけじゃなくてね。どんどんどんどん変わっていくのに、同じものがずっと好きって、誇っていいことだと思うんだよね。
RINA:SCANDALっていうバンドは変化しながら今あるけど、それを楽しみつつ、一緒にいてくれるファンのみんなって、ありがたいなあって勇気もらうし、なんやろ…そういう人がいるからこそ続けられるってところもあるんやろなって。
HARUNA:これからもずっと一緒に、いろんな思いを共有しながらいきたいって思うよ
引き続き、絶賛ツアー中のSCANDAL!
ライブの感想は、少しずつ紹介していきますので
(ネタバレしないように…)
どんどんお待ちしています!
たくさんの方々に支えられております「キャッチアップ」です。
皆さんそれぞれの、体験、経験、感じ方、考え方…などなど、
メールは「わがまま」に「好き勝手に」 ご自身を解放してください!
SCANDALニューアルバム「MIRROR」絶賛発売中です
https://www.her-label.com/MIRROR/
#117はこちらから!
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。