
今回はジャズ・オルガン奏者ラリー・ヤングの「ユニティ」。“オルガンのコルトレーン”とも呼ばれた彼の代表作をレミニセンス。
<ラリー・ヤング プロフィール>
1940年ニュージャージー州ニューアーク出身のジャズ・オルガン奏者。50年代から音楽活動を開始し、リズム・アンド・ブルース・バンドと共演した後、ジャズの道へ。60年から自身のリーダー作を発表。
<千尋曰く!>
「なんともいえない摩訶不思議な魅力があります。オルガンの音色がより不思議な世界を作り上げている。オルガンという楽器がピアノと違ってボリュームを上げることができるんです。それにオルガンの音って壮大な響きがしますよね。たくさんバイヨンの混じった面白い響きだなぁと聴く度に思います。」
♪オンエアリスト♪
ゾルタン
モンクス・ドリーム
ザ・ムーントレーン