今回はスタン・ゲッツ、チャーリー・バードの「ジャズ・サンバ」。アメリカにボサノヴァ・ブームのきっかけをもたらした1962年録音の記念すべき1枚をレミニセンス。
<千尋曰く!>
「チャーリー・バードがモダン・ジャズの普及のために南米にツアーに行ったとき、ブラジルのボサノヴァに出会い、アメリカに帰ってスタン・ゲッツにジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンのレコードを聴かせました。そして出来上がったのがこの『ジャズ・サンバ』。私も大好きでボサノヴァをたくさん演奏しています。
ボサノヴァの魅力というのは、すぐに聴いただけで耳なじみのいい音楽ですよね。」
♪オンエアリスト♪
デサフィナード
サンバ・ディーズ・デイズ
ワン・ノート・サンバ
バイーア