今回はベルリン生まれの指揮者/ピアニスト/作曲家アンドレ・プレヴィンの「キング・サイズ」。世界的指揮者の一人に数えられるプレヴィンの"ジャズ・ピアニスト"としての代表作をレミニセンス。
<アンドレ・プレヴィン プロフィール>
1929年ベルリン生まれの指揮者/ピアニスト/作曲家。
1938年に渡米し、『マイ・フェア・レディ』など多くの映画音楽を作曲し、アカデミー賞を4度受賞。ジャズ・ピアニストとしても活躍。
1962年には指揮者としてもデビューし、67年のヒューストン響をはじめ、ロンドン響、ピッツバーグ響、ロイヤル・フィルなどの要職を歴任。世界的指揮者の一人に数えられる人物。
<千尋曰く!>
「アンドレ・プレヴィンは最初はジャズピアニストとして活躍して、その後クラシックの世界へ進出しました。クラシックからジャズに行くのは聞いたことありますが、その逆は非常に珍しいと思います。しかもロンドン交響楽団など名だたる楽団の指揮者になるというのは素晴らしいですね。」
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