第350回 前田有紀さん②

ゲストは先週に引き続き、フラワーアーティストの前田有紀さん。 https://gui-flower.com https://twitter.com/yukimaeda0117



大学時代から交流のある2人!
今週は、子育ての話からスタート!


森「朝と言わず、ずっと時間には追われるよね(笑)」

前田「家の中だとやる事いっぱいあるよね~」

森「でも、ゆきちゃんの優しい雰囲気は変わらなくて…
  怒る事とかある?!」

前田「めちゃくちゃ怒ってるよ(笑)
   5歳と1歳10ヶ月の子供がいるんだけど、上の子が遅れてきたイヤイヤ期で、
   その子と向き合うのが精神的にタフになるね。
   ”早くして!”とか”絶対ソレはやらないで!”って、強めに言っちゃう」

森「想像できない...(笑)私はずっとそうだから、
  ”ママ怒ってる?”、”ママ、笑って”って言われて反省する」

前田「子供のペースで生きてるから、
   大人のペースに巻き込むのが申し訳ないなぁ、と思いつつ
   毎日時間と戦ってるから、予定通りにならないとつい”早くして!”って。」

そんな前田さんご自身は、幼少期を街中で過ごしていたため
自然というと、ディズニー映画や本に出てくる空想的なもので憧れの対象だったそう。
ただ、お母様の影響で、家庭にはお花がよく飾られていたそうで
お花に触れる環境にはあったとか。

高校1年の時には、夏休みを使って、
手付かずの自然を見たいという強い思いから、モンゴルへ旅をしたこともあったそうで...

「乗馬ができるツアーを見つけて、1人で行ってきました。
 話で見聞きするのとは違って、360度草原の中に、ぽつんと自分がいる、
 という体験ができました。高校生の自分は、”アレが欲しい” "コレが欲しい"って
 言ってたけど、何もなくても、こんなに幸せなんだって気づけました。
 それが、今でも支えになっています。私は、モノじゃなくて、
 自然に触れているのが好きなんだ、というのが軸にあります。」

お姉様がテレビ局で働いていた事をきっかけに、
アナウンサー試験も受け、合格!
他にも、さまざまな業界の入社試験を受ける予定だったそうで
ご自身では驚きの合格だったとか...。

東日本大地震があった2011年3月11日も、
テレビ朝日のアナウンサーとして勤務されていた日でした。

サッカー番組を担当されていた前田さんは、
震災から1ヶ月後の4月に、ベガルタ仙台のホーム再会初戦を取材されました。

「サポーター同士で連絡が取れなかった方々が
 スタジアムで”生きててよかった”と抱き合っていらっしゃる姿が
 たくさん見られました。そんな中で、仙台が勝利して感動しました。
 こういう時だからこそ、チームやスポーツが勇気や元気をくれるんだと実感しました。
 その後もいろいろな状況がありましたが、
 人の気持ちに寄り添える仕事をしたいと、より、思うようになりました。
 お花も、全国の生産者さんに支えられて仕事をしてますので、
 先日は、茨城のバラ農家さんを取材にし伺いました。」




最後に、前田さんの”元気の源”を伺いました。

「元気の源は、自宅のテラスです!
 今、住まいは鎌倉にあって、小さな家ですが、小さなテラスをつけました。
 そこが、子供達の遊び場になっていて、私は庭の植物を育てています。
 天気の良い日は、そこで朝ごはん食べたり、いろんな役割を果たしてくれています。
 遊び場で、趣味を楽しむ場所で、ダイニングテーブルにもなる...テラスが大好きです!
 家の中でも、自然の息遣いが感じられて、癒されます。」

今後は、”都会の暮らしにもっとお花を届けたい”という長年の想いから
特に子供達への『花育』に力を入れたい、と思っているとか。

「私も、親としては、街中で花を見かけると『触っちゃだめ!』と言っちゃいます。
 でも、茎とか花びらの感じとかって、触る事でわかることが沢山あると思うので
 子供達が大人になった時に自然を身近に感じて、大切にできるように
 花の企画をどんどんやっていきたい、と思っています。」

2週にわたり、ありがとうございました!
これからもご活躍楽しみにしています。


M. 風になりたい / The Boom