今夜のお客様は、
六角精児さんとキーボーディストでプロデューサーの谷口雄さんでした。
ひと月ぶりくらい前に二人はライブでお会いしてたらしく、
まずは谷口雄さんの最近のライブやリハーサルについてのお話と
六角精児さんの経験した即興のお芝居の経験談。
関東と関西のお芝居の違いやルーツについてや音楽について語りました。
そして、今回、谷口雄さんが六角精児さんのニューアルバム「人は人を救えない」
プロデュースを担当したお話に進みました。
お二人が初めてお会いした時について、プロデュースが決定した時に
ついてなどについて語りました。
番組の後半は、谷口雄さんが六角精児さんに聞きたかったこと
カバー 曲「女の証」を選んだ理由について。
六角精児さんは昔の彼女がこう思ったんだろうなと詫びとして選んだとのこと。
そして今回、一緒にアルバムを制作してる際
六角精児さんの同時代の音楽の話にのってくれる
谷口さんについて頼もしく感じてると語りました。
六角さんと谷口さんとの世代を超えたレコーディングは、
お互い音楽の考え方が変わったようで、貴重な体験だったようです。
六角さんのアルバムを聴いてカントリーやブルーグラスに興味を持ってもらえたら
嬉しいとお二人は語っていました。
最後に六角精児さんは6月24日は誕生日ということで
六角精児バンドのライブ活動についてのお話も!
そんな二人の熱い音楽トークの模様は
radikoのタイムフリー、
そして
AuDeeの音声配信で聞くことが出来ます!
あなたも聞き耳を立ててみてはいかがですか?

木曜日のお客様は、
丸山桂里奈さんとホラン千秋さんです。
明日もTOKYO SPEAKEASYでお待ちしております。