三木町田中にある手延べそうめんのお店「麦縄の里まさご屋SUSURU」に、流しそうめんのシーズンがやってきました。代表の真砂泰介さんにお話をお聞きしました。
小豆島出身の真砂さん。伝統製法による手延べそうめん職人としてはもちろん、人と人とをつなぐ重要な役割も担っています。
作り手の思いが詰まったものを一緒に発信する場所として、様々な志を持つ方と「麦縄の里」を育んできましたが、昨年5月に複合施設が誕生!
厳密にいうと、まさご屋SUSURU内の「流しそうめんスペース」は三木町。レジがある辺りからは高松市とのこと!複合施設は高松市になりますがせっかくの機会なのでご紹介♪
カヌレやシュークリームのお店や動物性食品不使用のハンバーガー屋、コーヒーが苦手な人でもおいしく飲めるスペシャルティコーヒーのお店、こだわりの具材を詰め込んだおむすび屋さん、作家の思いが詰まった暮らしを彩るアイテムなど、素材にこだわったもの、作り手の顔が見える地域に根差した商品などを販売しています。
さらに今年5月には新たな出店も!よもぎ蒸しをしながら、おそうめんやうまぶどう茶などが楽しめる「体が喜ぶお店」が誕生しています。
麦縄の里はとどまることなく進化しています。その原点となるお店が、まさご屋SUSURU!30時間かけてじっくりと作られるお素麺はリピーター続出です。
9月末までの間は「流しそうめん」を楽しむことができます。50分食べ放題で大人はなんと1000円!!!小学生は800円、幼児600円、2歳以下は無料となります。時間は10時~15時。2名様より受付いたします。
定休日は水曜日です。持ち込みもOK!ブドウやプチトマトなど、いろいろ流して楽しんでください♪<麦縄の里>住所:高松市東植田町1361電話:087-899-8229