谷村新司caféダンディズム 新曲の舞台裏大公開♪

記念すべき新曲“文学ロック”はこうして誕生した!?

今月もcafeダンディズムにご来店いただきまして
ありがとうございます!


★今月も倫子ちゃんとのホンワカツーショット♪

今月、最大のトピックと言えば…やはり、マスターの新曲!
東京・大阪で開催となりました、
谷村新司リサイタル2022「THE SINGER」にて初披露され、
現在、デジタル配信もされておりますが…
新曲初披露の“舞台裏”がスゴすぎました!

ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
東京・国立劇場で行われた公演は、WOWOWライブで生配信と
なったわけですが…
実は、WOWOWの生配信と同時に、
新曲も生レコーディングされていた!というミラクルが
起こっていたのです!(こんな事が起こっていたとは!?)

当日、ライヴを楽しんだ方はご存じの通り…
今回の「THE SINGER」は、アリスでのデビューから50年目
という“記念回”でもあり、
初めて歌う楽曲もかなり多めだったといいます。
そんな中での、配信&レコーディング♪
さずがマスター! アッパレです(^^)/

こうして言葉に綴るのは簡単なことですが、
その舞台裏は、マスター曰く「いい緊張感が溢れていた」
との事で、百戦錬磨のマスターでさえ、シビれるような状況だったと
推測されます(^_-)-☆

まさに(昨今話題の)「ファーストテイク」で生まれた新曲。
しかも、アリス=ロック、谷村新司=壮大なバラード
というイメージを覆す、ハードロックな楽曲。
マスター曰く「文学ロック」という新ジャンルな作品を
誕生させてくれました!

我々スタッフも、新曲誕生の舞台裏は初めて聞かせて貰いましたので
スタジオのブースは「えー!えー!」の連続でした。

そして、もう一つの新曲…ガンダムファンは特に「待ってました!」
という感じですよね?
マスターによる作詞作曲・やしきたかじんサンが歌唱された
1981年リリースの作品「砂の十字架」。
ガンダムファンからは“1stガンダム”と呼ばれている
劇場用アニメ映画『機動戦士ガンダム(第1作)』の
エンディングテーマになっている作品です。
41年という年月を経て、あらためて蘇らせたい
という想いを込めて、今回の新曲に収録されています。
(この「砂の十字架」をライヴで聴いた皆さん。
 いかがでしたか?)

実は、ガンダムの父ともいうべき、富野由悠季監督が
国立劇場の公演にもいらっしゃっていたようで、
マスターと監督は、25年ぶり?くらいの再会を果たしたそうです。

常に楽曲の背景にドラマを生み出すマスターですが、
今回の新曲に隠された“舞台裏”にはスタッフ一同、
シビレまくりましたw

という、シビレた秘蔵エピソードの後に
ご紹介した「お酒にまつわる」皆さんからのメッセージ。
こちらも、色々な意味でシビれ、爆笑させていただきました(^^♪

特に印象的だったのは「お酒をたしなむ」という言葉の意味。
年齢と共に、お酒を体内に入れても良い“適量”というのは
悲しいかな変化するものですよね。
しかし、記憶をつかさどる「大脳」がそれを邪魔し、
「あんなに呑めていた時代」の記憶を我々に囁いてきては
それに従い、適量を超えた量をゴキゲンに呑んでしまう…
そんな切ないメカニズムを受けて、マスターが放った一言…

「大脳に支配されてはならぬ!」

皆さん、この言葉を胸に…「楽しく、体にも優しく」
お酒をスマートにたしなんでみて下さい♪

cafeダンディズムは、日常のささやかな出来事、
素朴な質問やお悩みをいつでもお待ちしています(^^♪


★寒暖差の激しい毎日です。
 スポーティーなスタイルが本当に似合うマスター★