ビニール傘をリサイクルして鞄を作る
PLASTICITY ・齊藤明希さんにお話をお聞きしました。

バッグの縫製などを学ぶ専門学校にいた齊藤さん
2019年11月にあった学園祭のタイミングでアイテムを発表、
その半年後にブランドデビューを飾ります!
もともと学園祭のために作ったもので、
学園祭がスタートでありゴールでしたが、
外部の企業の方からお声がけを頂いてブランド化したと語って下さいました。
環境に負荷のかからない素材でバッグを作りたかった齊藤さん
廃棄されるものを再利用するのが一番良いのではと考えた時
たまたま思いついたビニール傘を思いついて実験しようとしたのが
誕生のきっかけだったそうです。

傘は拾ったものではなく、業者から買い取ったり、
駅や商業施設にあるビニール傘が素材となっています。

ビニール傘は年間およそ8000万本が廃棄されていると言われています。
しかし齊藤さんはPLASTICITYのHPで
「10年後に亡くなるべきブランド。」と言っています。
商品が気になった方は
HP:
https://plasticity.co.jp/
この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。
⇒
https://audee.jp/voice/show/46049(17分14秒ごろ)