<From Staff>
飛行機に乗った時、以前は隣席者に挨拶し、ちょっとしたコミュニケーションをとっていたという宇崎さん。今はご時世柄、声をかけるのは遠慮しているそうです。
今回は<今こそ反戦歌を聴こう、パート3>と題して、リスナーさんからのリクエスト曲を中心にお届けしました。
1981年リリースのアルバム『We are DOWN TOWN Street FIGHTING BOOGIE WOOGIE BAND』の収録曲でスタートし、自身の曲を反戦歌として受け止めてくれていたことに宇崎さんはとても感激していました。
続いてのナンバーは、スタッフにエールを贈ってくれたリクエスト曲。反戦歌ではないですが、“これからも良き番組をお届けします”の意味とお礼を込めてオン・エア。
お次は、現在各方面で話題となっているナンバー。宇崎さんはメンバー全員とかつて交流があったそうですが、今は、そのうちのおひとりと頻繁に会っているそうです。その方と8月にはライヴも開催されます。
http://www.ryudo.jp/live/1510/
ここからは宇崎さんが選曲した反戦歌をお届け!
“いい歌詞だな”と曲紹介をしていた1993年リリースのアルバム収録曲は歌詞の和訳全容をチェックして欲しいです。
その次に紹介したのは1985年発表曲のセルフ・カヴァー・ヴァージョン。ミュージック・ビデオもご覧になってみてくださいね。
ラストは1989年リリースのナンバーで、実話を元に書かれたストーリー性のある歌です。宇崎さんから楽曲解説はありませんでしたが、曲が生まれた背景を是非、調べて欲しいものです。
<今こそ反戦歌を聴こう>はまだまだ続きます。宇崎さんはリスナーさんの反戦歌リクエスト曲を非常に期待していました。ということで、是非、アナタが<反戦歌>だと思う曲や<平和を願う曲>などをメールに書いて送ってくださいませ。番組の感想や意見だけでもOKです。メールはメール・フォームから送信してくださいね。お待ちしています。
<宇崎さんの最新情報はこちらでご確認ください>
http://www.ryudo.jp/
★ON AIR曲
M1 波止場
/ ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド
M2 RADIO GA GA / Queen
M3 時代遅れのRock‘n’Roll Band
/ 桑田佳祐 feat.佐野元春、世良公則、Char、野口五郎
M4 Too Young to Die(死ぬのは早すぎる) / Jamiroquai
M5 Russians(guitar/Cello Version) / Sting
M6 Leningrad / Billy Joel