■作者:宮本 舞(みやもと まい)
■タイトル:「戦国武将から明治幕末まで」
■画材・作成年など:ジャンル「絵画」 アクリル絵の具、ペン サイズ…高さ90cm ×幅90cm 2021年制作
■プロフィール
1992年生まれ。つくば市出身。
仙台のいずみ特別支援学校で調理を学んだ後、2013年より自然生クラブの利用を始めました。
菓子工房ソレイユでお菓子作り、農園での活動に取り組んでいます。
おしゃべりが大好きで、家族やお世話になった先生、友達の話や歴史の話をします。
創作田楽舞ではダンス、箏、竪琴、締め太鼓と様々な役に挑戦しています。
絵画では、アニメ映画をモチーフに絵を描くことが多かったですが、最近はオリジナルの絵画を目指したいと、
図鑑見ながら動物や海の生き物などを描くようになりました。
■作品について
自称「歴女」の舞さんが満を持して描き上げたのがこの作品です。
歴史が大好き、もちろん大河ドラマも大好き。好きな歴史上のキャラクターを語る彼女の目は輝き、
うっとりと思いの丈を話し続けます。
この作品、見かける事の多い人物もいますが、しかと分からない人物も。
舞さんに全員の名前をインタビューすると・・・
坂本龍馬、明智光秀、西郷隆盛、近藤勇、島津斉彬、武田信玄、
朝倉義景、豊臣秀頼、小松帯刀。有名な武将や将軍の揃い踏みです。
さて、この絵をご覧のあなたは何人当てられるでしょう?(自然生クラブスタッフ:安部田 奈緒美さん)
【自然生クラブ】
公式サイト:https://jinenjophotoalbum.wixsite.com/jinenjo-club