「帰ってきた宮田麺児」シャンプーハット・てつじの金言。 ラーメン開発にかかった時間は勲章、価格設定は正々堂々と!

ゲスト:シャンプーハット てつじさん

『お店ラジオ』にようこそ!

パーソナリティは、事業投資家の三戸政和さんと、スマレジ代表の山本博士さん。

ゲストは、芸能界随一のつけ麺好き!シャンプーハットのてつじさんでした。

 

てつじさんは現在、つけ麺専門店「帰ってきた宮田麺児」というお店をプロデュースしています。

こちら、店名の通り、これまでに何度か閉店と再オープンを繰り返しているのですが、その理由は、てつじさん曰く「新しいステージに行くため」でした。

国産小麦は次々と良いものが入ってくるし、精米技術もどんどん上がってきているとのことで、「それをつけ麺に活かすのは当たり前の話」とのことです。

てつじさんがプロデュースしているつけ麺専門店は、リニューアルのたびに味も麺も進化しているお店なんですね!

 

ところで皆さん、ラーメンとつけ麺の違い、ご存知でしょうか?

「主役が違うんですよ。ラーメンの主役はスープを楽しむということ、主役はスープなんですよ。で、つけ麺の主役は麺なんですよ。宮田麺児も、麺だけ食べてもOKみたいな感じで、麺が美味しいお店になっているんです。その麺を引き立てるためのつけ汁って感じです」と、てつじさん。

よくラーメンとつけ麺どっちが好きなんですか?と聞かれるそうで、それはてつじさんにしたら、「おじいちゃんとおばあちゃん、どっちに長生きしてほしいですか?」と聞かれているのと一緒なんですって(笑)もちろん答えは「両方」です。

 

そんな並々ならぬ情熱を持つてつじさん。これまでは、「僕が美味しいと思ったものをみんなに食べて欲しいという思いと、つけ麺とラーメンは全然違うよってことが伝わったらいいなという思いでやってきたけど、値段だけで判断するのは面白くないな…って、宮田麺児をやって分かってきた」と言います。

というのも、「ラーメン1000円問題」というのが存在し、ラーメン屋だけ価格が1000円を超えたらお客さんが怒る!という現象があります。

かくいう私も「ラーメンに1000円かぁ~」と思ってしまうのですが、「だからラーメン屋さんってめちゃくちゃ苦労されてるんですよ!」と、てつじさんは番組でこんな話をしてくれました。

「例えば、豚骨の髄(ずい)を割って、11本洗って、それを長い時間かけてスープとして面倒をみて、そんな苦労してやっとできたラーメンが900円とかやったら、おかしいでしょ。お客さんのほうも、何故これが1000円超えるのかが分かったら、ラーメンって安いんじゃないか?と思って欲しいんですよ」。

現状、お店の儲けや自分の苦労よりも「食べて欲しい」「美味しいと言って欲しい」という気持ちが強い職人さんのほうが多く、収入とのバランスがとれていないお店がけっこう多いのだとか…。

 

さらにてつじさんは、こう続けます。

「そのラーメン屋の値段が本当に適正か、お客さんとして一回見てください。ラーメン屋の大将としゃべってみて欲しい」。

てつじさんがラーメン屋で一番聞く内容は、「このラーメンに辿り着くまでに、どれくらいかかりましたか?」だそうです。

ラーメン作りにかかる日々の作業量のことだけでなく、そのラーメンの“開発にかかった時間”をお金に換算していないお店が多いと言います。

「例えば10年考えたなら、本来ならその10年間の分も値段に入れないと、元が取れていないんですよ」。

てつじさん曰く、メニュー開発にかかった時間は「勲章」。

これからお店をやりたい方に対して、「値段は正々堂々とつけてください。ホンマにやりたいラーメンを作ったときに、それが1500円の価値なら、1500円でいいんじゃないですか。そういうお店にして欲しいです」と、熱く語ってくださいました。

また逆に、しっかり儲けたい人の場合は、「500円という値段設定で原価を100円にして、俺は400円儲けるんだ!と決めたら、それを徹底して欲しい。曖昧な店が割とあるので。儲けることは悪ではない」とのことでした。

 

てつじさんのお考えは、何もラーメン屋に限った話ではなく、すべてのお店に言えることだと思います。コストパフォーマンスという言葉がありますが、その点でしか評価できないのは少し寂しいですよね。

皆さんも一度、お店の人のお話を聞いて、適正な価格なのかどうか考えてみてはいかがでしょうか。もしかしたら新しい価値観が生まれるかもしれませんよ^^

 

ちなみに今回は、てつじさんにツッコまれて、困ったり慌てたりしている三戸さんと山本さんの様子も聞きどころです!ぜひ笑ってください!

 

 

★疑問・質問も募集中

この「お店ラジオ」では、三戸政和さんと山本博士さんへのメッセージもお待ちしております。

2人への質問、ちょっとした疑問、相談したいこと、番組の感想・応援・グチなど、何でも送ってきてください^^

メッセージの宛先は、omise@interfm.jp です。

 

 

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それでは皆様、またのご来店お待ちしております!

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