自転車声優・野島裕史「富士ヒル」“90分切り”を目指すも出場断念…「気持ちを切り替えて、また来年!」

声優界随一のサイクリスト・野島裕史が、自転車をテーマにお届けしている番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。7月7日(木)~7月11日(月)の放送は、6月12日(日)に開催された日本最高峰の公道サイクルイベント「富士の国やまなし 第18回Mt.富士ヒルクライム」(以下、富士ヒル)特集をお届けしました。

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(左から)小西P、声優の伊藤健太郎さん

 

90分切りを目標に調整に励むも…

野島:612日(日)、富士山の五合目を目指してスバルラインを駆け上がる日本最高峰の公道サイクルイベント「富士ヒル」が開催されました!

 

もちろん僕も参加する気満々で直前まで調整を続けて、今年はいよいよ“90分切りするぞ!”と思っていたのですが……。“体調が悪いな”と思って熱が高かったので一応、新型コロナウイルスの検査をしたんです。感染者数も徐々に減っていたので“大丈夫だろう”と思っていたら、まさかのコロナ(陽性)で……こんなことがあるんですね。

 

会食もしていないし、(仕事先から)真っ直ぐ帰宅して食事をして、朝仕事に行って……というとても真面目な生活をしていたにもかかわらず、感染するものなんですね。“誰でもかかるときはかかるんだな”と、あらためて感じました。

 

熱は23日で下がったのですが、当然、自宅隔離ということで、残念ながら今回の「富士ヒル」は欠場となりました。出なかったから言うけど、(コンディションは)相当仕上がっていましたよ(笑)! 絶対に90分を切る自信があったんですけど、自宅隔離ということで仕方がないですよね。

 

しかも、熱が出て食欲がなくなっていたので、けっこう体重が落ちたんです。結果として、もともと目指していた体重をクリアしまして、ベスト体重の状態になっていました(苦笑)。とはいえ、ぶっちゃけ言うと、かなり体力がなくなってしまっているので、今はまだとても90分を切れる状態ではありません。

 

調整もうまくいっていたので出場したかったのですが、こればかりはしょうがない。気持ちを切り替えて、また来年の「第19回大会」を目指したいと思っています。

 

ということで、今回はリモート(収録)でお届けしています。僕が体調不良のなか、当初から一緒に参加を予定していた、声優自転車チーム「VOICYCLE(ボイシクル)」のメンバーで、声優の“イトケン”こと伊藤健太郎くんと、当番組の小西プロデューサー、そして今回が番組初登場&富士ヒル初参戦となる石田純治さんの3人は、無事に富士ヒルに参加しました。

 

ちなみに石田さんは、僕と小西プロデューサーが毎年参加している「石垣島トライアスロン」のメンバーで、いつも3人でリレーで参加していたのですが、ここ最近は各々ソロで出場していました。石田さんも遂に富士ヒル参戦ということで、当番組からはイトケンくんと小西プロデューサー、石田さんの3人が参加してきました。

 

大会当日は晴れて、鳥の鳴き声が聞こえるほどの気持ちいいコンディションだったようです。約7,300人のサイクリストたちが富士山五合目を目指して、「富士北麓公園(ふじほくろくこうえん)」に集結して出走しました。

 

昨年、感染症対策のために採用された、前日に下山の荷物を預けることと、ウェーブスタート方式(時間差スタート)は健在だったそうです。会場には各々のスタート時間の少し前に訪れればいいため、数年前のように会場が人で埋め尽くされることもなく、スタート待機時間が減るので参加者にとっても有益で、運営サイドとしてもピーク人数を減らすことができるので省力化につながり、まさに一挙両得と。ちなみに、感染対策として五合目への応援バスの運行は、残念ながら昨年に引き続き休止ということでした。

 

そして、今大会で注目だったのは、プロ選手とホビーレーサーから選りすぐられた主催者選抜クラスの同時スタート。主催者選抜クラスの選手にとってはプロ相手に全力で挑戦できるチャンスとあって、なかなかこういう機会はないので僕もかなり注目していました。

 

そんななか、577秒という歴代2位のタイムで大会を制したのは、「EMU SPEED CLUB(エミュー スピードクラブ)」というZWIFT(ズイフト)チームに所属する若手クライマーの真鍋晃選手。4合目過ぎから独走だったそうです。

 

そもそも60分を切るって、意味がよくわからない(笑)。五合目から下るのに40分以上かかるんですよ。それを上りで57分って、下りとあまり変わらない速度で上っているわけですから、みなさんもそのすごさがわかると思います。

 

主催者選抜クラスが続々とゴールするなか、イトケン、石田さん、小西プロデューサーは、今回3人とも無事に完走ということで、おめでとうございます!

 

僕も来年こそは、体調管理に気をつけて、富士ヒル参加、そして自己ベスト更新を目指したいと思います。

 

次回7月14日(木)~7月18日(月)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、野島裕史のサイクルコラム「自転車とキャンプ」をお届けします。お楽しみに!

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