「SmaGO」は、街中などにあるごみ箱ですが、
ゴミが一定量貯まると、自動で圧縮機能が作動。
およそ5倍に圧縮し、1台に600リットルのゴミを溜めることが可能なため、
ゴミ箱が溢れることがなくなり、街の清潔さを保つことができます。
しかも、ゴミの蓄積状況はクラウド上にシェアされるので
ゴミの収集業務を効率化できて、回収費用も抑えられます。
ゴミ箱の上部についたソーラーパネルで発電・蓄電するため、
電源がいらないだけでなく、環境に負担をかけずに利用することが可能。
使用電力も少ないので、2週間ほど悪天候が続いても問題なく作動します。
世界では50カ国以上で、7000台以上導入されていて、
日本では、東京の表参道・原宿エリアや、名古屋の街にも設置されています。
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