暑い日が続くと、涼しい海風が恋しくなります。
そこで今朝は、太平洋に面した松島湾周辺を巡りたいと思います。
京都府の天橋立、広島県の宮島とともに日本三景の1つ、宮城県の松島。
伊達政宗公をはじめ多くの人々を虜にし、
松尾芭蕉、アイン・シュタインも松島を訪れたと言われています。
仙台駅からJR仙石線に乗り40分前後で松島海岸駅に到着。
まずは、遊覧船で松島湾クルージング。
松島湾には、約260もの島が点在していて、
伊達政宗のお気に入りであったとされる「千貫島(せんがんじま)」や、
仁王様に見えることから名付けられた「仁王島(におうじま)」などがあり、
湾内を約50分かけて船で巡ることができます。
遊覧船を降りたら松島のシンボル「五大堂(ごだいどう」へ向かいます。
遊覧船乗り場の近くに浮かぶ小島に建っている五大堂へは、
足下が格子状になっていて、「透かし橋」を渡っていきます。
下の海面が透けてみえるので、ちょっとスリリング。
坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が建立(こんりゅう)した
「毘沙門堂」だと伝えられています。
現在のお堂は江戸時代の慶長9年(1604年)に伊達政宗公が再築。
東北地方に現存する最古の桃山建築として、
国の重要文化財に指定されています。
本尊である五大明王像は33年に1回開扉の秘仏で、次回は2039年の予定。
伊達政宗公ゆかりの地としても有名な松島。
遊覧船乗り場の近く、松島海岸通り沿いにある「瑞巌寺(ずいがんじ)」は、
伊達政宗公の菩提寺で、創建は平安時代にまで遡ります。
戦国時代を経て衰退していましたが、伊達政宗公が再興させました。
桃山美術を現在に伝える貴重な建築物であることから、
本堂、庫裏(くり)、廊下が国宝に指定されています。
本堂に入ると、すぐに現れるのが「室中孔雀の間(しっちゅうくじゃくのま)」。
襖や床の間は、きらびやかな金箔(きんぱく)で飾られ、
松と孔雀、紅白のツバキ、天女などが美しく描かれています。
松島を散策したら、さらに奥、東松島にまで足を延ばしてみましょう。
ここで、ぜひ訪れたいのが松島四大観(まつしましだいかん)の1つ
「大高森(おおたかもり)」です。
松島四大観とは、松島のすばらしい眺望がのぞめる4カ所の景勝地のことで、
標高が約106メートルの低い山・大高森の山頂からは、
360度の大パノラマが楽しめる松島屈指の景勝地です。
また、東松島といえば、
ブルーインパルスが所属する「航空自衛隊 松島基地」。
ブルーインパルスの飛行予定は、
毎週「松島基地」の公式サイトで公開・更新されていて、
一番近いスケールは8月27日と28日の予定です。
「松島基地」公式サイトはこちら
https://www.mod.go.jp/asdf/matsushima/index.html
大高森展望台からも、
ブルーインパルスの華麗なアクロバット飛行を見ることができるので、
スケジュールを合わせて、松島、東松島を巡ってみては如何でしょうか?
ブルーインパルス飛行日程はこちら
https://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/schedule/

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