2022年8月13日

西村由紀江のSmile Wind

暑い日が続くと、涼しい海風が恋しくなります。

そこで今朝は、太平洋に面した松島湾周辺を巡りたいと思います。

京都府の天橋立、広島県の宮島とともに日本三景の1つ、宮城県の松島。

 

伊達政宗公をはじめ多くの人々を虜にし、

松尾芭蕉、アイン・シュタインも松島を訪れたと言われています。

 

 

仙台駅からJR仙石線に乗り40分前後で松島海岸駅に到着。

まずは、遊覧船で松島湾クルージング。

 

松島湾には、約260もの島が点在していて、

伊達政宗のお気に入りであったとされる「千貫島(せんがんじま)」や、

仁王様に見えることから名付けられた「仁王島(におうじま)」などがあり、

湾内を約50分かけて船で巡ることができます。

 

遊覧船を降りたら松島のシンボル「五大堂(ごだいどう」へ向かいます。

 

 

遊覧船乗り場の近くに浮かぶ小島に建っている五大堂へは、

足下が格子状になっていて、「透かし橋」を渡っていきます。

下の海面が透けてみえるので、ちょっとスリリング。

 

坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が建立(こんりゅう)した

「毘沙門堂」だと伝えられています。

 

現在のお堂は江戸時代の慶長9年(1604年)に伊達政宗公が再築。

東北地方に現存する最古の桃山建築として、

国の重要文化財に指定されています。

 

本尊である五大明王像は33年に1回開扉の秘仏で、次回は2039年の予定。

伊達政宗公ゆかりの地としても有名な松島。

遊覧船乗り場の近く、松島海岸通り沿いにある「瑞巌寺(ずいがんじ)」は、

伊達政宗公の菩提寺で、創建は平安時代にまで遡ります。

戦国時代を経て衰退していましたが、伊達政宗公が再興させました。

 

桃山美術を現在に伝える貴重な建築物であることから、

本堂、庫裏(くり)、廊下が国宝に指定されています。

 

本堂に入ると、すぐに現れるのが「室中孔雀の間(しっちゅうくじゃくのま)」。

襖や床の間は、きらびやかな金箔(きんぱく)で飾られ、

松と孔雀、紅白のツバキ、天女などが美しく描かれています。

 

松島を散策したら、さらに奥、東松島にまで足を延ばしてみましょう。

 

ここで、ぜひ訪れたいのが松島四大観(まつしましだいかん)の1

「大高森(おおたかもり)」です。

 
松島四大観とは、松島のすばらしい眺望がのぞめる4カ所の景勝地のことで、

 標高が約106メートルの低い山・大高森の山頂からは、

360度の大パノラマが楽しめる松島屈指の景勝地です。

 

 

また、東松島といえば、

ブルーインパルスが所属する「航空自衛隊 松島基地」。

ブルーインパルスの飛行予定は、

毎週「松島基地」の公式サイトで公開・更新されていて、

一番近いスケールは827日と28日の予定です。

「松島基地」公式サイトはこちら
https://www.mod.go.jp/asdf/matsushima/index.html

 

大高森展望台からも、

ブルーインパルスの華麗なアクロバット飛行を見ることができるので、

スケジュールを合わせて、松島、東松島を巡ってみては如何でしょうか?

ブルーインパルス飛行日程はこちら
https://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/schedule/

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