第20回「駄菓子屋店主の”もう一つの顔”に迫る！」2022.08.23
8月の宇多津町からは、古街エリアにある「駄菓子屋 菓楓」からお届け♪
こんにちは！
宇多津町専属インフルエンサーの楠本加奈です😊
前回に引き続き、宇多津町の古街エリアにある「 駄菓子屋 菓楓 」の、
西村移さんにお話を伺っています😊
実は西村さん、駄菓子屋さんでありながら ”もう一つの顔”をお持ちです
何かというと・・・・・・
「 水引作家 」
水引って、あの水引き？
そうです！！
水引とは、祝儀や不祝儀の際に用いられる飾りで、贈答品の包み紙などにかける紅白や黒白などの帯紐のこと。
最近では、鶴や船などの置物や、髪飾りとしても見かけることがありますよね♪
まぁまず、こちらの作品をご覧ください👀
これ全部、水引で作られています！！！
そしてすべて西村さんの手作り
私も少し体験させていただいたのですが、見て分かる通り、簡単じゃありません（笑）
手先に器用さと集中力が必要です
ですが、それ以上に感じたのは、「型にとらわれない」ということ。
基本のお花型だけではなく、金魚や蝶々、お雛様まであります！！
西村さんは、ほぼ「独学」で水引をはじめたそうで、
「人が作れるものは、自分にもできる」をモットーに、作品を作り続けているそうです。
ここを曲げたら、こう見えるんじゃないか
こうしたら、丸みがでるんじゃないか
試行錯誤しながら、作品を生み出しているんですね～
そんな西村さんについて、
詳しくは放送をチェックしてくださいね🎤
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