※事前に収録されたものになります。予めご了承ください。
ゲストを招いて、ライブハウスにまつわるトークを繰り広げるプログラム
萩原健太の「Music Stories~ライブハウスからのそれぞれの物語~」。
記憶に残るライブ、伝説のライブ、ライブハウスで起こったアクシデントなど、
その時代ならではのエピソードを、たっぷり語っていただきます。

今回のゲストは
菊池桃子さんと
林哲司さん!
菊池桃子さんのソロ名義の楽曲の作曲をほとんど全て担当されていたのが、林哲司さん。
このほど、7月27日にリリースされた菊池桃子さんの最新アルバム『Shadow』には、当時の楽曲に加えて、
菊池さんと林さんが35年ぶりにタッグを組んでレコーディングされた新曲2曲も収録されています。
35年ぶりの共同制作ということもあり、
林さんは当時の菊池さんがよみがえるかどうか未知数だと感じていたそうなのですが、
レコーディングで菊池さんの声を聞いた瞬間、当時と同じ歌声だと驚いたのだとか。
当初、新曲はボーナストラックで分けた方がよいかもと感じていた林さんですが、
当時と変わらない菊池さんの歌声を聞いて、分けなくてもコンセプトアルバムになると確信し、
新曲をアルバムの最初と最後に配置したのだとか。
当時の音楽活動についてのお話もたっぷりと伺いました。
林さんは、音楽的なプロデュースを全面的に任されていたために
「アルバムでは好きなように楽曲制作をすることができた」と振り返ります。
菊池さんいわく、林さんに「ごめんね、また難しい曲作って…」と謝られたことが何度もあったそう。
さらに、菊池さんにライブハウスにまつわるエピソードを伺いました。
14歳でスカウトされ、15歳から音楽活動を開始したために多忙だった菊池さん。
最もライブハウスに行きたい時期になかなか行くことができなかったのだとか。
次回も引き続き、ゲストは菊池桃子さんと林哲司さん!放送をお楽しみに!【オンエア・リスト】