15時台ゲストは…初登場!
ロックユニット・fuzzy knot(ファジーノット)のShinjiさんと田澤孝介さんにご出演いただきました!!
-ソロプロジェクトだからシドと違うことをやろうとするのではなく、『自分がやりたいことはこれなんだ』と明確にすることが fuzzy knotをやる理由-
“fuzzy knot”の意味は「曖昧な結び目」。
Shinji が最も影響を受けた 90 年代の音楽を織り交ぜつつ、ギターロックだけではなくジャンルに“縛られない”音楽を発信する として名付けられた。 作曲は全て Shinji、作詞は田澤と楽曲の全てを2 人で担っている。
Shinji
―やりたいことをやる、作りたいものを作る。fuzzy knot はまさにそれ。たぶん、僕ワガママなんですよ(笑)―
田澤
―意外と頑固なんです、彼。楽曲制作で多方面にすごく配慮できるけど、芯の部分は絶対に曲げない。だから、音楽に対してすごく純朴だなと思う―
シドでも fuzzy knot でも、Shinji の軸足はギタリストであり理想の楽曲を追い求めるコンポーザーという場所なのである。
これまでにリリースされた 1st Album、2nd Single でも、2 人の多彩な世界観が十二分に表現されてきたが、これらを経たからこ そ、今回の Mini Album「BLACK SWAN」は、新たな挑戦としてコンセプトを「ダーク」のみに絞り、5 つの違った角度で「人の闇」に ついて綴ることにした。
表題曲「Inferno」をはじめとして表された、他人からは見えない裏側に闇を抱える人の姿を、翼の内側だ けが白く染まる「黒鳥」になぞらえて世界観を映し出している。
Shinji の心踊るキャッチーなメロディと、ハイトーンヴォイスを自在に操る田澤の突き抜けた歌声、そこにどこか聴き馴染みのあるエ ッセンスにより編み出された「新しい懐かしさ」が fuzzy knot を生み出していく。
なんと、Shinjiさんが面識のない状態で田澤にアプローチしたことで結成に至ったそう!
しかし、互いの存在については認識していて、知らないところで尊敬し合っていたようです。
そんな2人の活動は、2021年4月にファーストシングル「こころさがし」を配信リリースしてから、1年4ヶ月ほどが経過。
ここまで活動してきて、互いの良い部分などいろいろと見えたきて、関係性も深まってきたようです。
→https://www.youtube.com/channel/UCUXGH2QGObyKqOCfHqJ0xmQ
fuzzy knotとして本格的にツアーを行うのは初めてだそうで、fuzzy knotのライブが段々とできていくのを感じているそうです。
まだまだツアーは続くので、さらに進化していくfuzzy knotの表現、ライブから目が離せませんね!
現在開催中のライブツアーについては、オフィシャルサイトからぜひチェックしてみてください!
→https://www.fuzzyknot.com