
今から99年前、1923年の9月1日に「関東大震災」が起き、
その時の教訓を忘れないようにと定められた「9月1日、防災の日」。
この時間は「段ボールまくら」や「段ボールベッド」も制作している
葛飾区の坪川製箱所・坪川恵子さんをお迎えしました。
坪川製箱所は、防災に役立つ商品(まくら、ベッド、トイレなど)を作っていて
“段ボールから夢をカタチにする会社” です。
この「段ボールまくら」、避難所での生活の声を基に
大人と子供両方が使える高さ調節や、切込み面の安全性…
そして寝る以外の用途として、防災グッズ枕内に収納するための仕切りなどもあります。
また今年の6月には、葛飾区の中学校で段ボールの防災グッズを使った避難所体験の授業が行われました。
今後 防災について、これから取り組んで行きたいことは
段ボールを通して「自分たちの町は自分たちで守る」を意識する環境づくり!
「段ボールまくら」など、気になった方は、坪川製箱所の HP ご覧ください!
坪川製箱所の坪川さん、ありがとうございました。
【坪川製箱所】
坪川製箱所HP:
https://www.tsubokawa-box.co.jp/坪川恵子さんTwitter:
https://twitter.com/hsQV3Eaqw9FYDaLこの模様はAuDeeで聴く事が出来ます。
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https://audee.jp/voice/show/49188