HARUNA:8月21日に結成16周年を迎えた私たちSCANDALですが、「オリジナルメンバーでのガールズバンド 活動最長記録」でギネスを目指せるんじゃないか…というところまで続けてきております。正式には、あと2年くらいかかるんですが、17年目に突入しました、ありがとうございます。
一同 : ありがとうございます。
HARUNA:ということで…そもそも「ギネス」とは何か、そしてせっかくなら「他のギネス」も目指してみたらどうかと、
スタッフが調べてくれました。
今回は「ギネス」をテーマにお送りします。題して…
好きですギネス!
一同 : (まばらな拍手)
HARUNA:…なんのひねりもないタイトルですけども(*台本そのまま読んでます)
さまざまなギネス記録を紹介しながら進めていきます。目の前に、ギネス世界記録2022という本があるんですが…たくさんあるんだね、ギネスって。
ここで簡単に説明を
「ギネスワールドレコーズ」は「世界一」を収集する書籍であり、世界一の記録をガイドラインと呼ばれる公平な基準に従って認定し続ける組織。
様々な記録が世界各地から申請され、様々な分野の世界一が何かを「認定されたカテゴリー」のもとで「認定されたルール」に従って、世界の偉業や驚きを「公式に」世界一として認定
HARUNA:2000年までは「ギネスブック」と呼ばれてたんだね、今は「ギネスワールドレコーズ」
TOMOMI:そうなんや
MAMI:結構思った以上に大きな本だよね…
HARUNA:しっかり大きい上にカラーでね
MAMI:うん、フルカラーだよね。ミシュランガイドくらいの本かと思ってた
HARUNA:その歴史はというと…
アイルランドのビール会社ギネス醸造所の代表取締役だった「ヒュー・ビーバー」が、仲間と狩りに行った時、ヨーロッパで一番速く飛べる鳥は?という議論となり、結論が出なかったため、もしこういう内容を集めた本があれば評判になるのでは、と発想。1955年に「ギネスブック・オブ・レコーズ」の初版が発売。
HARUNA:一番速く飛べる鳥って…
MAMI:なんでそこ気になったんだろう
HARUNA:結局、何の鳥だったんだろうね
TOMOMI:結論出なかったんじゃない?
HARUNA:さて、そんな「ギネスワールドレコーズ」を見ていきましょう。4人それぞれに「こんなギネスはどうか?」という記録を、スタッフが私たちにおすすめしてくれているんですが…
TOMOMI:挑戦できそうなものがあるんや
MAMI:私たちが、今「ギネス記録」を塗り替えられそうなものないって!
HARUNA:なにも準備してないし、目の前にはお菓子しかないし
TOMOMI:お菓子を積むとか?
HARUNA:TOMOMIにおすすめのギネス記録があるんだって
TOMOMI:なに??
HARUNA:「30秒間に髪の毛で縄跳びをした最多回数」だって
TOMOMI:え、こわいこわい…
MAMI:え、誰の髪の毛??
TOMOMI:どういう意味??
~「ギネスワールドレコーズ」を見て…
MAMI:え、自分の髪の毛!?
TOMOMI:ん??
HARUNA:これ、めっちゃ長いよ!
TOMOMI:えー! そういう意味!?
~ご自身の髪の毛(もちろん長い)で縄跳びをした女性の記録でした
17年目も、さまざまなギネスを(できたら)目指しつつ、頑張る4人です
8/9から、みんな大好き「ポイフル」が期間限定でハート型のハッピーポイフル増量中!!
「ハート出現率アップ」にあやかった、新しいメールテーマ…
「ポッポッポ、ハート、ポッポ!」
も、引き続きよろしくお願い致します。
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「恋した瞬間」「ときめいた瞬間」、あなただけの「その瞬間」を、教えてください!
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