記憶に残るライブ、伝説のライブ、ライブハウスで起こったアクシデントなど、
その時代ならではのエピソードを、たっぷり語っていただきます。

今回のゲストは、永遠の若大将・
加山雄三さん!
9月7日にALL TIME BEST「若大将ベスト」をリリースされました。
今週も加山さんのこれまでの歌手活動について、たっぷりとお話を伺いました。
加山さんが初めて作曲された曲は「夜空の星」。加山さんが14歳の頃のことだといいます。
加山さんがこの曲を弾いているところを聞いていたお父さまが、
加山さんにピアノコンテストで弾く曲の作曲を依頼され、
加山さんが12年かけて曲を作ったというエピソードも飛び出しました。
今週も、
加山さんのライブハウスにまつわるエピソードを伺いました。まだ「ライブハウス」という言葉もない時代、
学生だった加山さんが組んでいたバンド「カントリー・クロップス」は
ダンスホールで週2回パフォーマンスを披露していたのだとか。
このときにエレキギターを弾いていた経験が、今でも活きているのだとか。
年内限りでのコンサート活動の引退を発表された加山さん。最後のステージとなる「若大将クルーズ」についてもお話を。
やはり海の上で歌う際には、特別な気持ちになるのだそう。
また、「若大将クルーズ」で使用されるクルーズ船「飛鳥Ⅱ」は天井が高いため、
音の響きが抜群だというお話も。
番組後半では、加山さんともゆかりの深い銀座のライブハウス
「ケネディハウス」のオーナー・今村仁さんにご登場いただきました。
もともとはザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さんが
「大人の社交場を作りたい」という思いから作られたライブハウス。
加山さんやザ・ワイルドワンズが定期的にパフォーマンスを行ってきていましたが、
現在でもザ・ワイルドワンズをはじめとするハウスバンドの演奏をほぼ毎日見ることができるほか、
最近では、様々なゲストの方も出演しています。
コロナ禍では営業することができなかった期間もあったそうなのですが、
その期間を利用して、店内の改装を実施。
音の聞こえ方が改善され、非常に音が良くなったといいます。
次回のゲストは、
KERAさん!
放送をお楽しみに!
【オンエア・リスト】