今日は、二十四節気の「白露(はくろ)」
暑さも少しずつ収まってきて、草花に朝露がついて、白く輝き、 秋の気配を感じ出す頃…
この「白露」は、俳句の「秋の季語」にもなっています。
スタジオには、句集「ふつうの未来」を書かれた
俳人の越智友亮(おち・ともあき)さんを、 お迎えしました。
越智さんが俳句を作り始めたきっかけは、
高校時代に俳句甲子園の「強豪校」中高一貫校の文芸部に入ったことから!
師匠の池田澄子さんに弟子入りして俳人の道を歩み始めました。
越智さんは俳句を作るようになって、季語を見つける際に「日常の見方、感じ方」が変わってきさそうです。
大学時代に俳句をストップしたものの、社会人で再開して越智さんは、
「久しぶりに俳句を詠んでみて、自分の日常の中にある季節・季語を肌で感じて再発見しました。」と話しました。
越智さんの俳句が気になった方は、句集「ふつうの未来」ぜひ読んでみてください、
越智さん、ありがとうございました。
【「ふつうの未来」俳人・越智友亮さん】
越智友亮さんTwitter:
https://twitter.com/letter819左右社ページより:
https://sayusha.com/books/-/isbn9784865280883この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。
⇒ https://audee.jp/voice/show/49491