江戸時代から受け継がれてきた伝統文化や風習が残り、
誰がきてもどこかホッとするココロのふるさとだそうです。
町の中には、約1000本の朱色の鳥居が美しい太皷谷稲成神社や、
美しい星空を楽しめる日本初の公開天文台「にちはら天文台」などもあるそうです。
休日にはSLやまぐち号の運行もあり、
鉄道旅と歴史観光が楽しめる町となっているそうです。
町を一望できる位置にある城跡に登ると、
赤瓦の街並みと町が誇る名峰・青野山がダイナミックに広がっているそうです。
津和野の街並みを眺めるときに注目するといいのが、赤い瓦だそうで、
石州瓦と呼ばれ、城下町と合わせて、赤い瓦屋根が連なる街並みは、この地方特有の街並みだそう。
城跡に残る石垣は戦国時代に積み上げられたもので、
津和野城が難攻不落の山城だった当時の姿を垣間見ることができるそうです。
城跡の特定のスポットに行くと、VRで再現した津和野城の姿を見ることもできるそうなので、
ぜひチェックしてみてください。
「高津川の鮎」
町の中を流れる高津川は日本でもトップクラスの水質を誇る美しい川、
高津川で獲れる天然の鮎は、津和野町おすすめのグルメだそうです。
新鮮な「あゆ」をお刺身で楽しむ〈あゆのせごし〉
お米一粒一粒に、あゆのうまみが閉じ込められた〈あゆめし〉など、
いろいろな料理を楽しむことができるそうですが、
内谷さんのおすすめは、素材の味を楽しめる、「鮎の塩焼き」が一番だそう。
その昔、小豆の餡の色から、
『源氏物語』の「若紫」に出てくる和歌を連想した津和野の藩主の奥さんによって、
「源氏巻き」の名がついたといわれているそうです。
津和野町に行かれた際は、ぜひチェックしてみてくださいね!
そして、素敵なプレゼントもご紹介いただきました!
山口県の新山口駅と津和野町を結ぶ、
「SLやまぐち号グッズの詰め合わせ」を1名様にプレゼント!