ゲストを招いて、ライブハウスにまつわるトークを繰り広げるプログラム
萩原健太の「Music Stories~ライブハウスからのそれぞれの物語~」。
記憶に残るライブ、伝説のライブ、ライブハウスで起こったアクシデントなど、
その時代ならではのエピソードを、たっぷり語っていただきます。
今回のゲストは、
佐藤竹善さん!
10月5日に最新ソロカバーアルバム『
radio JAOR ~Cornerstones 8~』をリリースされました。
こちらのアルバムにはオフコース「ワインの匂い」のカバーも収録されていますが、
竹善さんいわく、「小田和正さんから受けた影響は大きい」とのこと。
思い付きの部分が大きい竹善さんに対して、小田さんはしっかりと構築される方。
「小田さんから、ちゃんと作るということを学ばせていただいた」とお話しいただきました。
また、今週も竹善さんのライブハウスにまつわるエピソードを伺いました。
SING LIKE TALKINGがデビューする前の特訓期間に六本木・ピットインで行われたライブ。
山下達郎さんの伝説のライブアルバムが収録された場所ということで、竹善さん、興奮してしまったのだとか。
番組後半では、大阪・千日前のライブハウス「なんば紅鶴」店長の
天野宇空さんにご登場いただきました。
こちら、大阪のディープなシーンを代表するトークライブハウス。
ネタや大喜利といったお笑いのライブのほか、トークライブやプロレスまで開催されているのだとか。
天野さんが「紅鶴」の店長になるまでの経緯や、東京と大阪のインディーシーンの風習の違いについてお話を伺いました。
【オンエア・リスト】