2022.10.12~ ゲスト:小田井涼平さん①

第420回  今週からのゲストは、純烈の小田井涼平さん。

https://twitter.com/junretsu_odai

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小田井さんは、1971年大阪市生まれ。兵庫県川西市育ち。
神戸学院大学卒業後、家電メーカーに就職し、仙台市で勤務。
仙台市でモデル活動を始め、地元企業CMなどに出演。
芸能活動のために退職し、上京。2002年『仮面ライダー龍騎』で俳優デビュー。
2007年に、歌謡コーラスグループ:純烈のメンバーになり、
2018年 NHK紅白歌合戦に初出場を果たされました。
プライベートでは、2017年 LiLiCoさんと婚姻届を提出し、
2018年、スウェーデン・ストックホルムで挙式をあげられました。


杏子は、以前よりLiLiCoさんとの交流があり、
BARBEE BOYSが好きだという小田井さんに、サプライズを仕掛けたことが...

杏子「LiLiCoちゃんの自宅で、女子だけで盛り上がってて、
   そこに、仕事終わりでお疲れモードの小田井さんが帰ってくるという(笑)」

小田井「僕、完全にサプライズされたんです。
    家にゲストがいることも、そのゲストが杏子さんだというのも知らなくて、
    家に帰ったら、見たことない後ろ姿の人がいて、覗き込んだら杏子さんで(笑)

    びっくりして、数メートル飛びましたよ(笑)
    意外で嬉しかったのは、恐竜の話で盛り上がったことですね」

松室「なんで恐竜の話なんですか!?」

小田井「その時、杏子さんのカバンが恐竜で!俺もそこそこ好きで」

杏子「恐竜大好きだから!」

小田井「それでね、今日杏子さんにお土産持ってきました。

    組み立てるT-REXと、最新の恐竜図鑑。
    最近の図鑑って、スマホで読み込むとARで立体になれるんですって!
    特典で55分の動画もありますから、これでもう一回恐竜勉強してください(笑)」


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俳優デビューを果たしたのは、2002年『仮面ライダー龍騎』。
当時の写真を振り返ると、ギラギラと尖っているような雰囲気。
LiLiCoさんに ”この時のパパなら好きになってない”と言われたほどだとか。

小田井「意外と2人きりになると、何していいかわからない時期があって
    そういうの考えるの面倒くさいな~って」

松室「なんか、モテてる人の考え方ですよね(笑)学生時代もモテました?」

小田井「モテてなかったとは思わないですけど、めっちゃモテたわけでもないです。
    それこそ、仙台で働いていた時が、1番のモテ期だったと思います。」


地元で働きたいと思っていた中、仙台へ赴任になってしまった 小田井さん。
モデル活動を始めたのは、友人を作りたかったから、という理由だったそう...

小田井「同期も居なくて寂しくて、テレフォンカード買って地元の友達に電話してました。
    で、半年くらい経った時に、家から会社行って、敬語しか話してないって気がついて、
    友達作ろうと思ったんです。1人だし、携帯もまだないし。
    昔、友達に”モデルでもやったらいい”って言われたの思い出して、
    タウンページでモデル事務所調べて、電話して、履歴書送って、そこでモデル始めて

    友達作りました(笑) 会社にバレたらクビなので隠してました。」

杏子「...え?!」

松室「カンペにびっくりしてる(笑)」

杏子「『お話面白いので、そのまま原稿バーーーっと飛ばして、曲に』だって(笑)

         え、もう時間?! 」

小田井「あははは(笑)そんなことある?」

来週もまだまだお話伺います!



純烈としての活動を終える小田井涼平さんの

ソロアルバム『息子がお世話になりました。』が、現在発売中。

1曲目”I.Q.ゼロの求愛” は、
BARBEE BOYS:いまみちともたかさんが手がけています。

小田井「僕はリードボーカルじゃないので、

    レコーディングにそこまで時間かけていただくこともなかったんですけど
    今回、いまみちさんに、がっっっつりやっていただきました。
    その時、BARBEE BOYSの話とかもたくさん聞けて、嬉しかったです。」

▼ ソロアルバム『息子がお世話になりました。』の詳細
https://junretsu-official.com/discography.php



M1.  ゆけ。  /  松室政哉

M2.  I.Q.ゼロの求愛 / 小田井涼平