「防府」という名前は、奈良時代、現在の防府市が、周防国の国府が置かれ、
中心都市として栄えてきたことに由来しているそうで、
市内には、多くの文化財や、歴史的な遺産が残っているそうです。
おすすめは、「東大寺阿弥陀寺別院」だそうで、
今話題の鎌倉殿の時代、1187年に建立された奈良東大寺再建の拠点の一つで、
国宝の鉄宝塔や重要文化財など、当時の我が国の最高傑作が目白押しだそうです。
11月末には紅葉が見頃になり、幻想的な世界を味わうことができるそうです。
そして、オススメのグルメも紹介していただきました!
「天神鱧」
日本三天神のひとつ、防府天満宮にちなんで名付けられた天神鱧は、
県内屈指の水揚げ量を誇る防府の天然鱧を、市内の料理人が「はも塾」で腕を磨き提供される鱧料理だそうで、
その他の海鮮料理も美味いそうです。
そして、オススメのお土産は、
ほうふ外郎だそう。
わらび粉を使用しているため、ぷるんとした食感で、
みずみずしく甘すぎないので、食べるのが止まらない癖になる逸品だそうです。
ほうふ外郎の自慢は、すべて手作りというところだそうです。
外郎職人は、素材を選ぶことに4~5年の修行、
伝統製法に基づいた素材の調合に5~6年の修行を経て一人前となり、
包装作業で金属製のヘラを巧みに駆使し、外郎に一切手を触れない
鮮やかなヘラさばきにはさすがの職人技だそうです。
そして、防府市のオススメのイベントは、
【毛利博物館特別展「国宝」 】
山口県の国宝10件のうち、4件を所蔵する毛利博物館で開催される特別展「国宝」。
雪舟の「四季山水図」をはじめ、平安時代の「古今和歌集」や
鎌倉時代の「菊造腰刀」など、毛利家に伝わる我が国を代表する国宝や重要文化財が見られるそうです。
近代和風建築の粋を極めた旧毛利家本邸、広大で豪華な毛利氏庭園と併せて、
ゆったりとした時間を過ごすことができるそうです。
防府市に行かれた際は、ぜひチェックしてみてくださいね!
そして、素敵なプレゼントもご紹介いただきました!