パーソナリティをつとめるクリエイティブ・ディレクターの鈴木曜さんが、
様々な分野で活躍している方をゲストにお迎えし、
自分と向き合い、心を"整える"ことそのヒントを探していきます!
第9回のゲストは
洗濯のプロ集団 洗濯ブラザーズ・茂木康之さん
『洗濯ブラザーズ』という名前に興味津々の鈴木曜さん
普段考えることが少ない「洗濯」の様々なお話を聞きました。
Q:『洗濯ブラザーズ』とは?
A:3人組のユニット名です、ハッピーな気持ちで楽しくなるように「洗濯の奥深さ」を伝えている。
Q:どういう洗濯をメインに?
A:基本的には通常通りのクリーニングを受けている。、物によっては洗い方まで伝えて「お返し」している。
自分で洗う事で愛着が深まっていく。洗濯は儚い仕事。
汚れを取ると愛着は深まるけどまた汚れていく、、、
Q:お店もお持ちなんですね?
A:横浜市都筑区「LIVRER YOKOHAMA」と世田谷区・三宿「LIVRER MISHUKU」
三宿では洗濯機を設置していてお客様にご自分で洗うこともできる。
Q:お仕事を通じて、洗濯に対して感じることは?
A:自分たちで売っているオーガニック洗剤を手にした若い女性が裏面を見て
『この成分大丈夫ですか?』と聞いてくる。。
【茂木康之さんの自分と向き合って整う曲】
ノーサイド / 松任谷由実
Q:この選曲理由は
A:ラグビーをやっていた経験があって、仕事をし始めた時に歌詞を聴いて、つらい時に聴くと助けられる曲。
Q:お仕事で人の服を整えたりしていますが、ご自身が整う時間は?
A:車のドライブと道中にある 横浜市青葉区寺家町にある「コーヒーショップ」で
オリジナルブレンド「大地」と「天空」を飲みながら、畑を見ている時間。
Q:ユニットとしてこれからは?
A:洗濯ブラザーズの理念は「みなさんに楽しく洗濯してもらいたい」
このコロナ禍で出来なかった、全国に旅をしながら、洗濯のHOW TOを伝えて行きたい。
【鈴木曜の放送後記】
とても勉強になった。洗濯の奥深さを感じた。
洗濯は、身だしなみと通じるものがある。
今後の活動など詳しくは
<洗濯ブラザーズ公式HP>
この模様は、radikoタイムフリーやAuDee、
ポッドキャストで聴く事が出来ます。
そして、番組では、あなたの「整う曲」へのリクエストや
「自分と向き合う」と聞いて思うことなど、メッセージを募集しています。
採用させて頂いた方には、
グルーミングブランド「AUGER」の
オリジナルキャップ(非売品)、または、コンパクトミラー(非売品)をプレゼントします。
どちらが希望かもお書き添えの上、番組HPのメッセージフォームから、送って下さい。
<グルーミングブランドAUGER HP>
https://www.kai-group.com/products/kamisori/product/auger/index.html