ゲストを招いて、ライブハウスにまつわるトークを繰り広げるプログラム
萩原健太の「Music Stories~ライブハウスからのそれぞれの物語~」。
記憶に残るライブ、伝説のライブ、ライブハウスで起こったアクシデントなど、
その時代ならではのエピソードを、たっぷり語っていただきます。

前回に引き続き、ゲストは
藤原さくらさん!
11月9日(水)にEP「まばたき」をリリースされました。
2曲目の「Just the way we are」は、2017年に書き下ろされた楽曲。
これまでリリースしてきたアルバムには「コンセプトに合わない」といった理由で収録されず、
5年ほど宙ぶらりんな状態になっていたのだそう。
3曲目の「
ラタムニカ (Acoustic 2022)」は、藤原さんいわく「今じゃ書けない」というストレートな歌詞の楽曲。
曲名にもなっている「ラタムニカ」は藤原さんの造語で、
呪文みたいな言葉をぼんやりと考えていた際にふと思いついたのだそう。
今週も、藤原さんのライブハウスにまつわる思い出を伺いました。
藤原さんの思い出のライブハウスは、福岡の「Cavern Beat」。
福岡に帰ったときには、シークレットでお父さまと一緒に
ポール・マッカートニーの曲だけを歌うライブをしたこともあるのだとか。
番組後半では、東京・神田に新たにオープンするライブハウス「
POLARIS」から
店長のかとうみほさんにご登場いただきました。
こちらは、11月にオープン予定のバリアフリー構造のライブスペース。
店長のかとうさんが代表を務める「にじのほし」プロジェクトの拠点となる場所でもあり、
”北極星”を意味する「POLARIS」という店名には”動かないところ”という意味も込められているのだとか。
「普段フィールドが違うミュージシャンたちが出会い、新しい化学反応が生まれる場所になれば」との思いから、
出演アーティストは普段出会わないようなミュージシャンを組み合わせているのだとか。
実際、11月14日(月)からスタートするイベントでも、
嶺川貴子さんとUtena Kobayashiさんの初対面など、ここでしか見られないようなラインナップが並んでいます。
「POLARIS」のオープンに向けて、現在クラウドファンディングを実施中。
詳しくは、
こちらから!
次回のゲストは
高田漣さん!
放送をお楽しみに!
【オンエア・リスト】