
この時間は、千葉県・鎌ヶ谷市の「こども食堂」の活動を紹介していきます。
こども食堂とは…無料、または、低価格帯で、子どもたちに食堂を提供するコミュニティのこと
去年時点で、その前の年と比べて 20%あまり増えて、 全国で、6000 か所以上あると言われています。
鎌ヶ谷こどもだんらん食堂は、およそ5年前に活動をスタートしました。
コロナ前は子ども達と一緒に料理していましたが、 現在は食事の提供のみですが、おもちゃ美術館とコラボして、
バラエティに富んだおもちゃで遊べるライブラリーも、併設されています。
鎌ヶ谷こどもらだんらん食堂に、兄弟3人で通う岩村家のたかき君とお母さんは
『色々なご飯を食べたり、遊べたり、待つ時間も楽しい!カボチャプリンとグラタンを食べました!』
『子どもたちが、家族とは違う大人と触れ合えるのも良い!家で作らない旬な料理を、一緒に作れる機会も貴重でした。』
また鎌ヶ谷こどもらだんらん食堂について、代表の御代川さんは
『食べる・作る・遊ぶを通して、子供たちにとって今できることを重ねる場所にしたい。料理は懐が深いと思います。』
気になった方は、鎌ヶ谷こどもだんらん食堂のホームページをご覧ください!
【鎌ヶ谷こどもだんらん食堂】
HP:
https://kamadan.space/この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(3分15秒ごろです!)
⇒ https://audee.jp/voice/show/52409