2022.11.09~  ゲスト:島谷ひとみさん①

第424回 今週からのゲストは、島谷ひとみさん。

https://shimatani.tokyo

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島谷さんは、1980年広島県生まれ。
1999年7月のデビュー以来、ジャンルを超えて

さまざまな楽曲を歌いこなす歌唱力、透明感が高い歌声が支持され
『亜麻色の髪の乙女』、『ペルセウス』、『パピヨン』など
数々の大ヒットソングを生み出しています。
NHK紅白歌合戦には、4年連続出場!
さらに、音楽活動だけでなく、

ラジオ、バラエティー番組などでも大活躍されています!

今年7月、島谷さんがバンドmiscellaneousとして、
”人生で初めての対バン”をしたのが、

杏子がボーカルを務める KT_merph でした!

杏子「今更なんだけど、広島生まれなの?」


島谷「しかも、誰も知らない、倉橋島っていう島育ちです(笑)
   でも、”イルカに乗った少年”の城みちるさんも、同じしま育ちです」

杏子「すごい島じゃん!(笑)」

島谷「瀬戸内海の島出身のアーティストって結構います。

   広島弁も普段結構出ます(笑) 年を重ねるほど出てきて、最近気がついてないけど

   イントネーション、語尾が出ちゃってるみたいです。」

熱狂的な野球好きが多い地元の影響で、広島カープも大好きで
最近では、ヤジを飛ばして応援をしたいがために、野球チームを作ったとか!

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中学時代は、テニス部に所属され、真っ黒に日焼けしていたほど熱中していたそう。

松室・杏子「えー!!!真っ黒!?」

島谷「雨が降ろうが槍が降ろうが、テニスに明け暮れてました」

杏子「島谷ひとみちゃんって、今は色白だし、

   かつ会ってみてびっくりしたのは小柄なのよね。

   テレビで見てると、160cm後半くらいかと思ってたから...
   直接ご挨拶した時に、”小さくて可愛い!”って思った。」

島谷「態度が大きいんですかね?(笑)

   一応、162cmあるんですけど、実際に会うとよく言われますね。」

松室「態度?!そんなことないですよ!(笑)」


幼い頃から、歌手に憧れていたという島谷さん。
育った島では、花見など人や親戚が集まると、必ず歌から始まる、という環境で
2、3歳ころから人前で歌うことを続け、”東京行ったら歌手になるんよ” と言われてきたそう。

島谷「歌うと褒めてもらえたんです。それで伸びましたね(笑)
   小さい時最初に憧れたのは、winkさん。お人形さんのように可愛くて。
   それから、ドリカムの吉田美和さん、久宝留理子さんのような

   ”自立した女性歌手" を知って、歌手っていいなって思いました。」

杏子「99年デビューって、18歳?」

島谷「そうです。きっかけは、オーディションです。
   高校の時に、叔母さんが『ルックルックこんにちは』でやっていた、
   のど自慢に私のことを応募して出場したんですよ。
   そしたら、その時のプロデューサーさんがいい人で実家にも電話くれたりして、
   いろんなオーディションを受けたりして...最終的には、スポーツ新聞に載っていた

   歌番組と一緒になってるオーディションに

   『これ受かったら歌手になるわ~』って呑気に受けたら、受かって。」

オーディション合格後には、長期休みや週末を利用し、

東京でのボーカルレッスンを重ね、レッスン生として上京。
2年近くのレッスンを重ねて、見事デビューされました。

実は、デビュー当時は、演歌歌手。
世間に名前を広めた楽曲『亜麻色の髪の乙女』は、すでに7枚目のシングルでした。


島谷さんとのお話、続きはまた来週にお届けします!
お楽しみに。



M1.  愛だけは間違いないからね  /  松室政哉
M2.  Mystic World  /  島谷ひとみ