千葉県北東部に位置する山武(さんむ)市。
市の南東部には九十九里浜が有する海と広がる田園。丘陵地帯と自然に恵まれた街です。
のどかな田園風景の中に構える笛職人、蘭照(らんじょう)さんの工房にお邪魔しました。
笛を作って40年以上…そのルーツとは?
幼少期、地元のお祭りから聞こえる「音色」が好きだった蘭照さん。
その後、サラリーマン時代に地元・山武市に帰ると、ちょうどお祭りが復活されていた…。
小さい頃からおもちゃ代わりに笛を作っていた蘭照さんは、その時もまた、自ら笛を作り、お祭りに参加したという。
「お祭りが好き」×「ものづくりが好き」が、笛職人・蘭照さんのルーツのようです!
さらに…
『鼓童』の公演で、実際の演奏者と出会った蘭照さんは、「笛作り」の要望を受ける。
そこから独学で、オクターブの音が出る笛の開発が始まり、成功させました!
独学で修得していった技術…時には恐怖心に苛まれたと言います。
「誰のための笛なのか」、蘭照さんのお言葉からお聞きできました。
次回はコロナ禍を経て、現在の取り組みや後継者について伺います。
詳しくは、ラジオドラマでお楽しみください♪
出演声優:中澤まさとも、きなめりはなこ(俳協)
インタビュー出演:蘭照(蘭情)さん(篠笛職人)
主題歌:またおいで/rirox
脚本:菊地百恵
劇伴音楽:rirox、マスダヒロナガ
※この「Dear Japan」は映像でもお楽しみいただけます。
これまでのドコモのスゴ得ショートバージョンのVR映像、
VR MODEでのフルバージョンに続き、VR SQUARE(スクエア)でのVR映像、
そしてGYAO(ギャオ)では2D版の無料配信がスタートされました~!ラジオドラマと共に、お楽しみください♪
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