ゲストを招いて、ライブハウスにまつわるトークを繰り広げるプログラム
萩原健太の
「Music Stories~ライブハウスからのそれぞれの物語~」。
記憶に残るライブ、伝説のライブ、ライブハウスで起こったアクシデントなど、
その時代ならではのエピソードを、たっぷり語っていただきます。
今回も前回に引き続き、ゲストは
矢野誠さん!
11月23日(水)にアルバム『ミライのキオク』をリリースされました。
様々な方のプロデュースをされてきた矢野さん。
プロデュースを手掛ける際には、
「その人が空間の中で大きな存在に感じられるかどうか」
「コードやサウンドのアプローチで新しい世界を作る」
といったことを意識されているのだとか。
ただ、最後は人どうし、ぶつかることもあったのだとか。
また、今週も矢野さんのライブハウスにまつわるエピソードを伺いました。
矢野さんの生涯でベストだと思ったライブは、西荻窪ロフトで行われた、はちみつぱいの解散コンサート!
もはやボーカルの歌声が聞こえないほど、「ライブハウス全体が鳴っていた」といいます。
番組後半では、神戸・三宮にこの秋オープンしたライブハウス「
D×Q」から
代表の野津知宏さんにご登場いただきました。
こちらは、キャパシティは100人入るかどうかというほどの小さなライブハウス。
密度の濃いライブや、実験的なライブなど、規模が小さいからこそできることを追求していきたいのだそう。
規模の小さいライブハウスだからこそ、運営や維持にかかる費用をカットし、
その分をミュージシャンに還元できないか?という考えから、小規模のライブハウスを目指されたのだとか。
次回のゲストは、
なぎら健壱さん!
放送をお楽しみに!
【オンエア・リスト】